痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

屋根から転落っっ。

我が家のアスリート次女猫。
とにかく運動能力が物凄く、ジャンプ力や運動神経には目を見張る。
長女猫や三女猫の追随を許さない。
その次女猫が、屋根裏の天窓(屋根裏の部分は少し高いのでほぼ三階)から
外で出てしまい、屋根の形状が急激な角度の為、そのまま下へ滑り落ちたと
想像する。
天窓は電動式で開閉するのだが、階段側の壁にスイッチあり、丁度猫が立ち上がると手が付く高さ。
何気に壁に手をかけてしまい偶然にも天窓が開き、持ち前の運動能力で天窓に飛びつき、
脱走?というか、単にそこから外が見たかったのだろうが、そこはもう絶壁に近い角度の屋根で、飛びついた勢いのまま・・転落したと思われる。

その上、、
次女猫がいないのに気づいたのは夜も十時前くらい。
家中を探してもいない。
日中はどこかにもぐりこんで爆睡していも夜の八時過ぎには腹が減り、
こはんを食べに出て来る。
しかし、九時を過ぎても来ないので、不思議に思い探し出す。
はじめはどこかにいるだろうと思ったが、いつもいるハズの三箇所を見ても
いない。
屋根裏にも寝床があるのでそこを見に行って、愕然。
天窓が全開しとるではないかっっ(@_@;)
心臓がドキンとする(こちらの心臓麻痺の危険もあったわぁ・汗)

絶対に外へ出た。
それも転落したのではっっと、怖くなる。
小一時間家の周りを探す。
娘が駐車場の車の下で次女猫発見。

怖がっていてナカナカ捕まらなかったが、夜の11時近くなり、
絶対に捕まえると決意。
ジワジワと近付き、首輪と首の皮を掴み、もう絶対に放さない意気込みで、
ガッシリ掴む。
ようやく確保したが、キャリー入れて少し落ち着かせ、明日医者に連れて行くまで隔離する意味で、
ケージを組み立てて猫ベットに置いた。
落ち着いたかに見えたが、その後何度も吐くので心配になる。
猫ベットも保温して暖かくしたが、水を飲んでも吐く。
まったく元気なし。
今日の朝一で医者に直行。

レントゲンと血液検査で、肝臓の数値が異常。
診断は急性肝不全(@_@;)
即・入院です。
交通事故にあった猫に良く見られる肝臓の腫れに似ていて、
やはり転落時に腹周辺を打った可能性もあるらしい。
幸いにも骨や他の臓器等には損傷なしでした。
とにかく点滴と安静。
まだ二歳と若いので回復しますよと、先生は言ってくれたが、
かなり厳しいかも知れないとも言われた。
この三日がヤマとのこと。

一体・・なにが何だか・・心が落ち着かない。
何ですぐ気づいてあげられなかったのか・・。
いつもの日常の落とし穴とでも言うのか。
脱走転落が午後の早い時間だとして、確保したのが夜の11時。
半日は外でうずくまっていた事になる・・なんとかわいそうに・・
うー自己嫌悪だ。

とにかく先生〜っっ、宜しく御願いしますっっ。号泣