猫ひろしとしずちゃん
国籍変更から間のない事から、五輪出場資格無しと判断された猫ひろし。
次の五輪に出場する気があれば、国籍はそのままとするしかないね。
しかし、実質生活の場は日本なんだろうから・・ねぇ。
正直な話、次頑張れ・・なーんてお気楽な言葉をかけていいのだろうか。
猫ひろしのマラソンのきっかけは、夏にも復帰の島田紳助が炊き付けたと記憶している。
しずちゃんも同様。
日本ではしずちゃんのような大柄の選手が少ないという事で、
周りが炊き付けて、本人もすっかりその気になってしまったという事。
日本では、選手層が薄いだろうけど、アジア圏でみれば、強豪という選手が
ゴロゴロいるのだ。
ぽっと出た、今までスポーツと縁すらない芸人の素人に何が五輪だという事だ。
何重もの厚い壁のあることを無視し、もしくは本人に知らせず、
『いけるかも知れないっっ。五輪出場できるかもっっ』と、持ち上げる。
猫ひろしも南キャンのしずちゃんも・・結果は、当然だと思う。
これまたバカみたいに・・惜しい惜しいという報道だよねぇ。
そもそも五輪出場を安易に考えている事に危惧するスポーツコメンテーターも
居たんだよね。
どちらも、実力的にもちっとも『惜しいっっ』という事ではない。