痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

責任者出て来〜いっっ。て感じ。

東京電力福島第一原子力発電所の事故直後の昨年3月17〜19日、
米エネルギー省が米軍機で空から放射線測定(モニタリング)を行って
詳細な「汚染地図」を提供していた。
しか〜しっっ、日本政府はこのデータを公表せず、住民の避難にも活用していいない事が
朝日新聞の記事でがわかった。
こういうデータを出す事で国民にパニックが・・
というのが、政府の定番のいいわけだ。
そもそもパニックって何よ。
わーわーと、我先に逃げ惑う様子つーのは、『映画』だろ?
わが国民性を考えても、そこまでの酷いパニックなんて陥るわけが無いだろうに。
世界からみても冷静沈着でいて、被害者でありながら人を労われる・・等々。
尊敬すらされた国民性だ。
ホント、政府や役人どもの腐れた誤魔化しはやめろってーの。

記事では、
放射性物質が大量に放出される中、北西方向に帯状に広がる高濃度地域が
一目でわかるデータが死蔵され、大勢の住民が汚染地域を避難先や避難経路に選んだ。
政府の初動対応では、汚染の広がりを予測する緊急時迅速放射能影響予測システム
(SPEEDI)の試算結果の公表遅れが問題となった。
同システムの予測値と決定的に違うのは、米エネルギー省のデータが放射能の拡散方向を示す実測値だったことだ。
米エネルギー省は原発事故直後の昨年3月17〜19日、米軍機2機に、
地上の放射線量の分布を電子地図に表示する空中測定システム(AMS)と
呼ばれる機材を搭載して、福島第一原発から半径約45キロの地域の線量を計測した。

おいおい、もう最悪な事ばかりだわな。
当時の役人や政府の人間はマジで刑務所行きだと思いません?
何でこの国は、そういう事をうやむやにし、責任の所在を明確にしないのだろう。
だから、年金問題も湯水の様に無駄に使われた巨額の金も誰も罰せられない。
無駄遣いを許した責任者が、書類に判子押してるだろうが。
今回の厳罰事故による放射能モレも・・
枝野が『直ちに問題は無い・・』何て繰り返してたけど、
一体どういうことさ。
知っていたんだろう。
米軍のデータもスピーディのデータも。
どの口が言ったって感じだわ。
誰に言わされたんだって事よ。

当時、非難した人の中には、放射能が漏れているのも知らない人もおり、
すぐに帰れると思っていた人も多い。

原発再稼動すらも、政府の言う『安全』という言葉は嘘八百としか
思えない。

とにかく、責任を明確にし、何かあったら全ては私の責任?と言うよりも、
『私は刑務所に入る』と言うべきだぜ〜。野田よ。