痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

ご近所探訪?

近所に越して来た転勤族(そういう言い方って、今もするのかな?)の奥様。
三十代、子供二人。
なんつーか、新参者だけと、ナカナカやるじゃないのって感じだわ。
鼻が利くというのか、一流会社で転勤が多いとなれば、
色々な人間関係の中でもまれてきた結果なのだろうと思う。
瞬時に・・というか、数日で・・
近所で誰にご機嫌を取っておけば良いのかを見抜いているのが凄い。

特に、奥様のお宅から一軒開けての並びのアパート一階に住む・・
近所では主みたいな顔をした六十代のおばはん。
何でも気になるみたいで、自分の知らない事があるのが気に入らない気質。
私はこの人が嫌いで挨拶はしたことない。
家の位置からして・・殆ど係わり合いがないのが助かるね。

嫌いな理由の一つは、近所の野良猫に気まぐれにエサをやる事。
いつももらえると思って、猫はアパートの扉の前でずっと待ち続ける。
寒い真夜中でもずっと汚らしい空っぽの皿の前で猫は待ち続けいている。
ドアを開けたら、待ち続けていた猫が居る。
しかしエサなんてやらない上に、しっしっと足で追い払うのを何回か見た。
時折大きな声で自慢げ?に『あたしがエサやっている野良猫』なーんて話している。
けっ、エサなんて、たまにしかやってねーだろが、と突っ込みたくなる。

誰にも公言しないで、そっと毎朝毎晩、のら猫にエサをあげている家も知っている。
避妊や去勢しているみたいだから、地域猫として世話をしてくれているのかも。
ありがとうこざいます。

で、転勤族の奥様のお住まいのお家は、道路を隔てて我が家の和室から見えてしまうのだが、
そのおばはんが、奥様のお宅を、チラチラ・・ウロウロと伺っているのも
見えてしまった。
ソレを見た奥様、お庭からにこやかに、おばはんにご挨拶。
さらには、庭に生えている草の名前なんて聞いたりして、
コミュニケーションはバッチリですがな。
おばはんは、さっそく気分良くなったみたいで、奥様の傍らの子供の名前聞いたり、
なにやら話してゲラゲラ笑っていた。
奥様万歳〜☆

ま、奥様も人間よ。
誰にしっかりヨイショして、誰は手抜きでヨイショしなくても良いか・・
見抜いてますねー。
ちなみに、ワタクシはヨイショされない方(笑)

まぁ・・どちらの住宅街も色々とございましょうね。