痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

真っ只中と言う感じ。

以前はダイエットの日記だったが、
何か昨今の日本の外交対応(特に中韓)やら、日々の政治の著しい劣化、
大震災から以後の与党の馬鹿さ加減の露呈と、イヤになることばかり。
ソコに、沖縄の米軍問題、オスプレイ配備・・突っ込みどころは満載だ。

そんな中、日中の対立を欧州各国が注意深く見守っていると言う記事を読む。
フランスの研究所の幹部の興味深いこ記事を転載↓

 「中国の若者が暴走して日系スーパーや日本レストランを荒らしたが、日本で同様の報復がなかったことは幸いなことだった。昨年の震災で日本人は感嘆すべき自制心と成熟度を世界に見せたが、今回も同様の資質を見せた。これは他のアジア諸国を安心させ、地域の安定にとっても大事なことだと思う」

日本の数少ない?というか世界に褒められる事があるみたい。
フランス研究所幹部は『秩序と規律の重視、自制心、我慢強さ』をあげた。
アタシ達、日本人の何気なく過ごしている日常の中で、
たとえば、今回のような中国の日本への露骨な不満をあらわす方法に、
すぐ反日デモと暴徒化、日本企業をことごとく破壊する行為を行わせる。
これに対しても、上記の褒めてもらっている日本人の特性?が日本全体を覆う。
決して‥中国人がアタシ達日本をいくら卑下したとしても、それに同調することなく
揺るぎ無い平常の日常が流れている。
むしろ、自分の国の人民が働いている場を反日と言う名の下で破壊している。
自国民の持ち物の日本製を破壊している。
本当に見下げた行為を繰り返し、ソレが自分達の首を絞めていることもわからない。
日本国内は、いたって平常だった。

フランスの研究所の幹部は分析し、こう続けていた。
 「この日本人のありようは社会の安定のみならず、地域の安定にも資している。中国人の一部の暴走に、日本人が同じレベルに落ちて応酬しなかったことは日本への信頼感を増す結果になっているというのである。」

実は、この記事で、中国と日本の対立は世界も静かに注視しているという事がわかった。
そして、どっちが理不尽でおかしなことをやらかしているか・・
ごり押ししてまでも自分達の意見を通そうとする中国は、信頼を失ったいること。
冷静な第三者の目は、シビアに見据えていると感じる。
無論、弱腰で、平和ボケしている日本ではあるが、ナニが大事があっとき‥
ソレはただの弱さなんかではなく、国民の気質や気構え、心優しさと思いやり・・は、
他国の尊敬や驚嘆を集める。
つまり、中国がどんなに日本人を卑下しようと口汚く罵ろうと、日本人の本質の前には、
卑下する言葉はそのまま自分達・中国人に跳ね返ってくる言霊なんじゃないかと思う。

政治は三流以下だろうと、国民の気質は一流?の域に達するんじゃないかと
思うね。


そこで、以前にも記載した日本の未来予言・・
何人かいる中で、『幼馴染の預言』と言うのが、
今回の記事と酷似している。

要約すると、2011年から六年間は日本は我慢の年。
その間に自衛隊は軍隊へ変化。
ただし侵略に関することは絶対にしないという条件が付くらしい。
この後、我慢の限界を超え、避けられない戦争に参戦・・。


我慢に我慢を重ねている・・今、まさにその真っ只中だよ・・。