痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

飯田市の人待ちワンコのその後。

山中を通る県道に、一匹の痩せた猟犬風の犬が10日以上、
飼い主を待ち続けているという記事を目にする。

周辺に人家はなく、まして水もエサも無い場所。
さらに真冬の風雨・雪をよける場所もない。
心ある人たちが心配して、エサや水を届けていたようだが、
先日、管轄の保健所が保護し、保健所のホームページで飼い主を探していたが、
音沙汰なし。

で、新たに里親を募集。

以前の崖っぷち犬の結末ようなことの無いようにして欲しいと思っていたが、
今回の保健所さんは、里親さんを十分に熟慮したという。
しかし、あの崖っぷち犬の飼い主のお婆は最低だったねぇ。
重要な抽選時にトイレで所用を足しているというのがすでに物語っていたが、
犬を希望する動機は孫の歓心を得るためで、このお婆は犬の飼育経験なし、
さらに高齢じゃないの。
犬も懐かず、吼える声がうるさいと自宅から離れた場所に犬をつないでいた。何度も脱走させて、もてあまして結局、自分は高齢なので言い出して、
崖っぷち犬は飼育放棄となった。
安易に譲渡した保健所は、反省の意味も込めて現在は保健所で飼育していると
聞いたが・・
当時、きちんと審査していれば・・崖っぷち犬は幸せな暮らしが出来ていたのにねぇ。

今回、しっかり吟味した結果、十六年連れ添った犬を亡くしたばかりの男性が、
新しい飼い主となったという。
ワンコは男性に甘えるようにしていたとのこと。


ホント良かった良かった。