痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

謹賀新年に吼える(笑)

あれ?
あっという間に‥年末から年明けとなり、
はや一週間過ぎてしまった。
ほ〜〜、早い(-_-)
ウカウカしていると、時代の流れに弾き飛ばされるとか(笑)
もう少し流れに乗っかっていたいねぇ。

おお、、ともかくともかく。
あけましておめでとうございますm(__)m

今年は息子も帰省せず、娘も仕事で、静かなお正月。
時代の流れだと思うが、年々、私が子供の頃の昔のようなお正月は
存在しない気がする。
なにせ、昔の商店街は七日くらいまでは正月休みで店は開いてなかったから。
だから一般家庭は一週間分の食材を買いだめる・・。
スーパーや八百屋は大混雑。
みかんも箱買い。
年末年始用の大量の買い出しに子供も駆り出されて・・
活気付く大人達の雰囲気に、子供も年末ワクワク感を肌で感じたよね。
今の様に元旦に営業しているコンビニもスーパーも無かったからねぇ。
遠い目・・・。


で、今年の我が家のお正月はもう3日の夜には終了していた感じ。
お正月の食材も最低限で、三が日で食べつくした感じ。
我が家のお正月が終了した日のメインディッシュ(1月3日の夕飯)

チャンチャカチャカチャカ♪チャンチャンチャ〜ン♪♪
洗った米に調味料で味付けをしただし汁を土鍋に入れて、
真ん中にお節用の祝い鯛(焼いてあるのが簡単)をドーンと置いて蓋をして
強火で沸騰させ、沸騰したら弱火で十分で消火。
用意しておいた人参三〜四センチ(金時人参があればベスト)の千切りと
適量の生姜の千切りを炊き上がった土鍋に手早く彩りよく入れて、
即・蓋をして十分以上蒸す。
鯛は頭や背びれ、骨など取り除いてご飯とザックリ混ぜていただく。
お好みで錦糸玉子や青みの三つ葉などを散らして豪華に♪

これと、関西風お雑煮の味噌汁で、あっさり終了。


しかし、今年は、どんな年になるのだろう。
昨年は冠婚がたて続き、年末ギリギリに葬祭があり・・と
悲喜こもごもだったが、年齢的にも葬祭が増えそうだ。

そして、認知症の親族が三名。
一人はもう後期。
あとの二人は初期から中期という段階かな。
もう認知症の入る家庭など珍しくも無い。
当たり前の様に、ドコのご家庭にも漏れなくお一人はいるような時代。
スゴイ時代になってきた。
老いた老人が老人の面倒を見る『老々介護』を、『大変だっっ』と、
一時は騒がれていたが、今にしてみると、まだマシだ。
認知症認知症の面倒を見る『認々介護』の時代に突入している気がする。

通院しているために、病院で耳にする現実。
年老いた女性に看護婦さんの声。
『○さん、この間の診察で検査する事になっていたでしょう。検査の日に
検査を受けてないから、今日の診察は検査のお話だけになってしまいますよ』
診察日と検査日が違っていて、老女は検査の日をすっかり忘れていた様子。
看護婦さんが困った様子で『誰か身内で付き添い出来る人は居ないのか』と
老女に聞いていたが、老女は首を振るだけ。
また、別の老夫婦。
老妻が病気で薬の服用をしているみたいだが、
薬を飲んだ、飲まないで・・これまた先生も看護婦も困った様子。
分量も回数も・・何だかいい加減らしい。
付き添っている(介護している?)年老いた夫も、薬の管理が出来ない様子。
余っている薬と明らかに飲み過ぎて足りない薬があるみたいで・・
この二つの例だけでも・・もう正常な治療どころではないかもしれない。

これもまた一つの高齢者問題の断片だ。
つまり政治問題。

安倍政権となって、政治が動き出している。
民主のど素人政権に比べると動き出していることになんとなく安定感。


それにしてもこの三年の脳死動脈硬化の民主政権。
私的総括として、思うのは、民主党は、政治の全てにおいて・・
『ナニをどうしたら良いのかが、その仕組みすらまったくわからなかった』
という事じゃないかと思う。
つまりは政治家としてど素人が国の舵取りしていたという恐怖。
大臣になった人すら、人材不足、勉強不足で薄っぺら。
ソレなのに『政治主導』なんて耳ざわりの良い口先だけの号令。
それが、この三年の泥舟政治だったのじゃないかと思うのね。

ともかく、まだ国は三年間の脳梗塞で半身麻痺。
全身に血が通うのはまだ先だろうが、ゆっくり治療して欲しいね。
作年よりも良くなるはずだと・・期待している。