痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

ガラケー健在記事に安堵する。

スマートフォンの普及の影でガラケーガラパゴス携帯)と呼ばれる
従来型の携帯電話(二つ折りとか)が根強い人気を誇っているという記事を
読んでアタシはマジで安堵した。

通信アナリストの分析によれば…
確かにスマホの普及は加速はして行くだろうが、その対極には、
メールや通話しかしない人や、変化を求めない人という利用者達がおり、
ガラケーファンもいる。
スマホが生活のインフラとして欠かせない存在になるほどにならない限り、
ガラケーの需要は衰えないし、市場から消えないと記載している。

携帯電話売り場でも、30代から50代の男性でガラケーを手に取る人達が
後を絶たないという。
一時はスマホに買い替えたが、使い辛さからまたガラケーに戻る人も
少なくないと記事にはあったが、身近でも聞いたねぇ。

多分、仕事等で頻繁に携帯を利用する者にとっては電池の長持ちしないのは
かなり痛いだろう。
ズーズーしくドコでも電気拝借する厚顔無恥な輩ばかりではないからね。
使い辛い上に電池の長持ちもしないとなると・・ねぇ・・(>_<)
通信アナリストによれば、使用料金を見ても、どちらとも通話とメールに
限った利用料金で比較すれば、ガラケースマホの3〜4千円安い。
さらに、ガラケーのもっとも安い基本料金プランとスマホの月額料金には
約二倍〜五倍の開きがあるというから・・
スマホガラケーの二台を持ち、使い分けているという人たちもいるとの事。

昨今、やたらと時代の流れが全てスマホへシフトしているような感じで
なんか危機感というか、嫌悪感があったし、
某電話会社はガラケーの販売終了なんて宣言していたよね。
タレントのマツコデラックスもガラケー派で、ガラケーの新機種が手抜きだっ
と、番組内で吼えていた。
電話とメールができればいい、スマホなんて私には必要ないと・・。
嬉しい事を言ってくれるねぇ・・マツコ。
つまり世間には、アタシを含めてかなりの大多数のシンプル派が存在して
いるんだと思う。
こういう人々をないがしろにしてはいけませんぜっっ。

国内の大手電機メーカーも薄さやボタン操作のしやすさ、
電池の持ち時間の長さを売りに、ガラケーの更新機を相次いで投入というから、
日本特有のガラケーは簡単には廃れなさそうだと記事は結んでいる。

いや〜、安堵安堵。
万歳〜〜ガラパゴスっっヽ(^o^)丿