豪雪＆高齢化の地域こそロボット化だよ。

屋根の雪下ろしロボットの開発を急ぐべし。
また、豪雪地帯の道路の除雪や排雪こそ、
ロボット化すべきなんじゃないのか。

屋根の雪下ろしは家が潰れるのを防ぐ大事な作業。
しかし、毎年の雪おろしで命を落とす老人達も五十人以上と聞く。

ロボットのハイテク先進国日本。
出来ないことは無いとあたしは思っている。

雪の降らない地域に生まれ育った者が、
こんなことを言うのも変かも知れないが、

逆に、だからこその提言。

雪国の人たちが、当たり前の様に冬には雪掻きをしていることを、
ロボットにやってもらえるようになれば・・
雪のない地域の人たちも移り住むことが出来るのでは？

とかく、雪のない地域の者にとっては、
たとえば北海道に第二の人生を送る場として移住したとしても、
冬の雪掻きがネックで、一冬越せずに元居た場所に舞い戻ると聞いた。

冬場の雪が、やはり、大きな難題。

という事で、雪国ロボ、
その名も『雪掻きクン』とか『除雪クン』もしくは『排雪プロ』とか
とにかく、雪国の高齢化、過疎化を考えれば、
有無を言わずに作ってもらわないと困りますっっ。