リウマチ性多発筋痛症の新展開。

リウマチ性多発筋痛症を四月に発病して病名が診断された６月から
丸二年の闘病。
２０ミリから始まったステロイドは、現在７ミリまで落ちた。
実は、何度か６ミリに落とすと再燃。
で、しばらく七ミリを続けていた。
新任の先生が、六月の診察でそろそろ６ミリに落としてみるか・・という事
だったが、やはり再燃してしまい７ミリに戻す。
結局、７ミリから下へ減らすことが出来ない。

血液検査でも炎症の数値が上がっていた。
難治性のリウマチ性多発筋痛症・・という言葉がよぎる。
で、リウマチ性多発筋痛症は関節リウマチと重なる部分があるとの事。
年齢的に、ステロイドを長期にわたって続けるのは骨のことを考えると
良くないので、ここで、リウマチの薬を処方する事になった。

またまた・・薬は増えるし、
その上、そのリウマチの薬で体調悪いつーか・・
病気当初の筋痛があちこち出てしまって・・なんかヤバイ感じ。

あたしはこの先・・一体どうなるのかねぇ。
完治ってあるの？
一生・・大量の薬飲んで死んでいくのかしらん。

もしかして、もうアタシの一生が燃えつきようとしているとか。

多分、突然に精神的に落ち込みだすのって、
過去のことを思い出すと、リウマチ性多発筋痛症が悪化してる時・・。

母は都内の病院へ転院したほうが良いっていうわけね。
東京の大学付属病院の信奉者だからねぇ。
地方の市立病院と、やはり何か違うのだろうか？

今日は午後から血圧でお世話になっている先生の受診日なので、
いつもセカンドオピニオンもして下さってるので相談してみようと思う。