痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

あ〜あ、言っちゃった。

結構調子よく進んでいる安倍政権、アベノミクス
ただ、今回・・失言暴言キングの麻生が入閣した時点で
政治アナリスト達は、失言や暴言を懸念していた。

が、何とか・・うまく舵取りしていた感じだったが、
遂に・・その日は突然に来た感じねえ。
遅かれ早かれ、こういう日が来るのは誰もが予見していたという感じ。
ドイツでも、麻生を批判している。


以下記事転載↓
麻生太郎副総理兼財務相は1日、憲法改正に関連しドイツのナチス政権を引き合いに「あの手口、学んだらどうかね」と講演で述べたことについて「誤解を招く結果となった」として撤回した。ナチスによるホロコーストユダヤ人大虐殺)の反省から、ドイツでは現在、ナチスを賛美する発言や集会は刑法で禁じられている。麻生氏はナチスについて「否定的にとらえていることは発言全体から明らか」と釈明しているが、ドイツでは、あくまで麻生氏がナチスを「ほめた」「手本とした」と批判的に報じられている。

 20世紀ドイツ史を研究する公立現代史研究所(ミュンヘン)のマグヌス・ブレヒトケン博士は「麻生氏の例えは驚くべき発言だ」と述べたうえで「ナチスが政権を握った1933年以降も、公式にはワイマール憲法は存続した。だがこの年、議会承認を経ずにヒトラーが法律を制定できる全権委任法が成立し、ナチス独裁体制が固まったことで、ワイマール憲法は事実上の効力を失った。ナチス自身は特に憲法を定めていない」と説明。麻生氏による「ワイマール憲法はいつの間にか変わっていた」との発言は事実誤認と指摘した。

 ドイツでは、ナチス賛美を容認しない空気が広く社会に浸透している。2007年にはナチスの家族政策を称賛したテレビ司会者の女性が番組を降板する騒動があった。

 ワイマール憲法は1919年に制定され、男女平等の普通選挙権や、労働者による団結権・団体交渉権などを保障し、当時は世界で最も民主的な憲法とされた。ナチスはこの憲法の下、32年の選挙で合法的に第1党となった。33年のヒトラー政権発足後も憲法は正式には廃止されず、45年のドイツ降伏まで存続した。

 ドイツのDPA通信は1日、「麻生氏は失言で知られている」と伝えた』

以上、転載終わる。


せっかく良い感じに進んでいた安倍政権も、安倍のお友達の麻生によって、
ぶち壊しの方向に向かうんじゃないかと懸念するが、選んだ安倍の自業自得か。

自国のマスゴミは、こういう揚げ足取りに馬鹿みたいに躍起になるからね。
案の定、安倍を貶めるチャンスに舌なめずりしていた隣国の中国・韓国は
こぞって大批判。
こういう輩に漬け込まれるような発言を何故するのか、、。
やはり『馬鹿みたい』じゃなく、ホントみたいを抜いた『馬鹿』なんだよね。
早々に発言撤回したけど、失言は世界を駆け巡る。

あ〜あ・・。