長寿への見えない関門。
長寿大国ニッポンにおいて・・
信じられないかも知れないけど・・現実の話として・・。
すべての人が長寿をあやかれるというわけではないとシミジミ感じる。
長寿になっていくには、ある種の関門がいくつかあるのでは・・
と思っている。
その一つの節目が五十歳というか五十前後。
閉経やらホルモンバランスやら・・体の変化がかなりあるように思う。
この時期に・・病に陥り、そして五十歳前半で命を落とす・・。
知り合いやらで、既に五人・・亡くなっている。
アタシより二つ三つ年下の人も居た。
アタシも・・五十の声を聞いてから、本当に色々な病気に蝕まれている。
辛うじて命に関わる病ではないが、この五十の関門を無事に乗り切れるか・・
もしくは、あの世へ誘われるか・・
なんだか、まだ判らない現状だけど・・。
もう少し生きていたいねぇ・・。
義祖母の新盆も近い。
合掌。