痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

解雇だけで済んでるからじゃないの?

6月くらいから、ツイッターフェイスブックで、従業員達のトンでもない
画像がアップされ、程なく炎上。
そしてニュースとなっていくという構図。

なんとなく思うンだけど・・、
こういう事って、昔からあったのではないのだろうか?
ツイッターやらのお手軽な自分発進のネットワークなどない時代からね。
で、その時は内輪だけの暗黙のウサ晴らしとか、悪ふざけであって、
安易には外部に漏れることはなかったのでは・・なーんて、疑うわけ。

そして、時代は進み、ハイテク化し、誰でも自分発信が出来るようになった。
で、『こういう面白いことは、世間ら知らすべき』とか、
『見て見て、こういう事、やっちゃってますぅ』
『君達には出来ないでしょ、スゲーだろ』みたいな、
目立ちたがりの特権意識が彼らを掻き立てるんじゃない。 

この手の従業員達は、ニュースになった時点で既に解雇されているじゃない。
やめさせるだけで済むから、この手の輩が後から後から・・
雨後の筍のごとく・・出てくるんでしょ。

その後がどのようになって行くのか・・顛末がニュースにならないから
安易に真似ているんだと思う。
解雇の従業員が成人なら、本人に、商品の廃棄に伴う損害賠償(金額もはっきりと報道)
未成年ならばその親に、損害賠償をドーンと支払ってもらいましょう。
自分の浅はかな行動が親を苦しめるんです。
自分が『そういう事をした』と自覚させるべき。

そういう、社会で金銭を貰う仕事に従事するという事に、はっきりとした責任と
事を起こした時の『きちんとした社会的制裁』が欠落しているから、
お馬鹿な従業員が軽く考えて、後から後から真似しているという事なんだと思う。


ちなみに、別の見方をする・・とある方のブログを読んで、
これまた納得してしまった。以下転載↓

『昨今の低単価を維持するためには、こういう従業員を雇わざるをえない、という状況があることにも留意しておくべきでしょう。
ディナー1食2万円の高級レストランならいざ知らず、のり弁1食320円のほっともっとに文句を言うのも、何だか酷な気がします。
採用コスト、教育コストを乗せたら、この値段は維持できないのではないでしょうか。
汚い言葉になりますが、「安かろう悪かろう」です。
 低価格には、低サービスが伴います。低賃金ゆえ、従業員の質も高くありませんから、ちょっと理解しがたい行動を取ることもあるでしょう。
法に触れるレベルは流石にNGですが、外食産業を利用する際には、こうした前提をある程度ぼくらは受け入れないといけません。
 消費者が「安かろう悪かろう」を認めないがゆえに、日本の労働は苦しいものになっているともいえます。
これからもおバカな従業員は可視化されていくでしょう。
それによってサービスが向上するのはいいことかもしれませんが、誰かが採用・教育コストを負担しなければいけないことも、忘れてはいけません』

以上、転載終わる↑