未成年の深夜の出歩きの結末。
被害者の友達は言う。
『素直で明るく友達思いの子』
この22日に十五歳になったばかり。
どんなに明るくて素直で友達思いの良い子だとしても、
深夜の十時過ぎに一人で外を出歩くこと自体、おかしいんじゃないの。
少子化を食い止める一つの方法として、中学・高校くらいまでに育った子を
むざむざ殺される様なことは断じて防ぐべきだろう。
もっと法的に未成年の深夜のである器には規制を強化すべきだよね。
深夜、人気の無い薄暗い道を一人で徒歩の帰宅途中に短い人生を閉じた。
想像するに・・どんなに恐ろしいことだったろう。
首を絞められ、
洋服をはがされ・・
乱暴も受けただろう。
そして、財布の中の金銭を奪われた。
後に、無残にも人気の無い空き地に、
ほぼ全裸で仰向けに・・放置されていた。
真夏の暑さに容赦なく腐敗は進み、該当の少女なのかの判別も
付かないほどだったという。
深夜、外を出歩いていなかったら・・
そんなおぞましいことに巻き込まれ無かったろう。
この手の事件は、未成年の深夜ので出歩きがとんなに危険かと。。
そういう事をもっと伝えるべきで、彼女の人となりを言っても意味が無い。
日本に来た外国の観光客が渋谷や新宿はもとより、夜の繁華街に未成年が
街を歩いているとか、たむろしていることに驚愕していた。
親は、深夜に子供が外にいることに怒らないかと。
自分なら許さないし、激怒すると・・。
夏の油断というか、昨今の日本の家庭教育の堕落かも。
深夜に一人で十五の小娘が外にいること自体が危ないとか、おかしいとか
と、思えなくなっている現実に、国民は反省だよ。
ともかく、金を取り、乱暴し、隠そうともせずに放置したあたり、
彼女の知り合いではなく、通りすがりの赤の他人の犯行だろう。
そういう輩が深夜にうごめいているという事を肝に銘じよう。
合掌。