痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

非常停止ボタンを力一杯押すっっ。

焼香を供えた70代の女性が、
自分は村田さんのような行動は出来ないと思います。感謝状はご遺族の心の支えに
なるかもしれませんが、親としてはやりきれないだろうなと思います。

すべての真理は、この一言に尽きるのではないだろうか。。

娘の死後・・。
どんなに多くの感謝状や立派な勲章を贈られたとしても、
どんなにたくさんの賞賛や焼香者が押し寄せたとしても・・
本当にやるせないと思う。

ソレもだ・・七十四歳の老人だよ。
この先、一体何年生きるってぇの?
事故死してしまった娘さんの方が余命は相当長かったはずだ。
さらに、腹立たしく感じるのは、既に遮断機の下りていた踏み切りに、
遮断機をくぐって立ち入っ事だ。
その後に意識を失ったらしい。
つまり、正当な・・遮断機が下りてなくても渡りきれなかったという不遇の老人
じゃないんだよ。この老人は。
遮断機が下りているのをくぐって立ち入った老人だよ。
ある種の違反者だ。
それとも自殺したかったの?

そんな違反者老人の為に、大切な娘が目の前で命を落とすなんて。。
親の立場からしたら本当に・・空恐ろしい。

しかし、この事故後、この気遊女された老人の報道は殆ど見ない。
唯一、『気づいたら救急車の中だった』というコメントのみ。

なんかさー、この老人は救われて感謝しているの?
この老人の家族は?
何で、遮断機が下りていたのに、無理に渡ったの?
日頃から遮断機が降りても無理に渡っていたんじゃないの?

確かに涙を誘う美談ではあるよ、しかし、冷静に考えちゃうと、
モロモロと・・何か割り切れないんだよ。

ともかく、線路内で動けなくなった人の救助は危険が伴う。
まず、踏み切り横に設置されている『非常停止ボタン』とか『非常ボタン』
を躊躇無く力一杯に押そう。

そして、『踏切からは離れる』である。

『踏切から離れる』マニュアルはそういう風になっている。

合掌。