ズレた感覚に気づかない哀れな老害、二人。
まずの一人目は、身の門田。
アラ。『みのもんた』と入れてアタシのパソコンで変換するとこんな文字に。
ともかく、この土曜日のラジオの生放送での発言を記事で読むと・・
何かとんでもないことを言ってるネェ、この人は(>_<)
奥さんが亡くなり、正常な感覚での苦言や助言をする人が、
ホント回りに居ないんだなぁ‥と、感じるに余りあるよ。
↓以下記事抜粋。
みのもんた(69)が9日土曜日、文化放送「みのもんたのウィークエンドをつかまえろ」に生出演。
14日に東京、青山葬儀所で営まれる島倉千代子さんの葬儀・告別式に参列することを明かす。
「14日の島倉さんの葬儀に参列します。参列者がたくさん訪れるので、青山葬儀所には(午後)12時30分ごろに訪れます」
直後に、女性アシスタントの南波糸江(30)が「ハッキリ言っちゃっていいんですか。また記者の方が集まっちゃいますよ」と指摘した。
が、「(島倉さんに)私のカムバックにふさわしい舞台を用意していただいた」と言い切った。
島倉さんの葬儀が『私のカムバックにふさわしい舞台』とは・・
なんとも酷い発言だ。
生前、どんなに親しい間柄だったとしても、その故人の葬儀が自分の息子の
不祥事からの一連の騒動からのカムバックにふさわしい舞台とは。怒
アタシが島倉さんの娘だったり近しい親族だったら・・
葬儀を自分のことに利用する薄汚い思惑のみのを、許せない気分で一杯で、
参列は辞退願いたいと思ってしまうね。
でもさ、人の良いお千代さんなら、許しちゃうんだろうね。合掌
もうもう一人は、昨年に悪質な脱税、申告漏れ騒動で会見も開かずに逃げ回り、
その不誠実さや卑怯さに仕事は激減・皆無状態に陥って、ようやくノコノコと
謝罪(釈明?)会見を開いた坂東英二。
何を今更?
もう芸能界はアナタを必要としていない・・という事に約一年かかって
気づいたけど、あとの祭り・・って事じゃないの?
当初は、逃げ回るうちにホトボリが冷めると思っていたんだろうが、
実際は仕事は無くなるは、テレビから消えても誰も不都合さも感じず、
世間からも相手にされなくなり、収入も激減。
今年はじめ頃から『そろそろ仕事しなきゃ』と本人は周りにもらしていたらしい。
しかし、当然仕事が回ってくるだろうとタカを括っていたけど、待てど暮らせど何もなし。笑
むしろ坂東なんて必要なしの空気をヒシヒシと感じたんだろうね。
そうなってくると、猛烈な危機感を募らせての十ヶ月ぶりだかの謝罪会見に至った。
しかし、『仕事が欲しい』という老タレントの御願い会見に終始した感じだね。
かつてはスポーツマンであったなら、子供の見本になるような振る舞いをすべきだろうに、
コロコロ逃げ回り、何の会見せずにやり過ごす。
納税を促すイメージキャラクターだもあったが、国税の面子を丸潰しという、でかいオマケもあったり・・。
かつて、あの島田紳助の『金の師匠』とまで言われていたんだから、
今までその手の査察が入らず、何も無く過ごせた事が、国税局も甘かったという事かね。
しかし、さかのぼって過去7年調べ上げられたって事だから、かなりの悪質
とみなされているんだろうね。
で、会見では涙を流して、最後には『仕事下さい』とはねぇ。
結局、それだ・・会見の主旨は。
しかし、今更そんなこと言われても、使う方もマトモには使えないって感じだよね。