痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

何か疲れた日々。

ふう、一週間ぶりの更新。
母親の通院と入院手続きで、都内の大学病院へ付き添ったが・・
近所の市立病院の混雑振りなんて大したこと無いじゃない・・みたいな(笑)
まぁ、物凄い病人達の数。八割方は老人だねぇ。

肉体的にも精神的にも母と一緒って心休まらない(笑)
病気が悪化して行き、亡くなった時・・涙が出るかもわからんね。
世間一般の、普通のお母さんに育てていただいた方々には理解できないだろう
けど、
最近メジャーになりつつある?『毒母』という言葉。
その毒母に育てられたアタシとしては、母に対する思いはとにかく複雑。
いつか来るであろう葬式で涙が出るんだろうか・・なんてふと思ったりする。

その毒母に同じく育てられた妹。
最近、二度に渡って大喧嘩になった模様。

最初の大喧嘩で、法事と正月くらいしか会う気ないから、実家に行く時は
もう誘わないで・・・と、アタシに物凄い勢いで電話してきた。

その数日後、やはり年老いた母親には気の毒だと、謝りに行ったらしいが、
また猛烈な喧嘩に(喧嘩といっても口喧嘩)なったらしく、またも妹から電話が・・。
ともかく、今度実家に行く場合はアタシも誘って・・一人で行かないでさー、
と助言しておいた。

妹とアタシは誰が見ても仲の悪い姉妹だった。
アタシハ妹が大嫌いだったし、妹もアタシが大嫌いだったろう。
でも・・大人になってイロイロと話していたら・・かつて姉妹の不仲の元凶はやはり母だった。
と、きつく事がたくさんあっり・・本当に愕然とした。
当時は毒母なんて言葉は無かったけど。

母はアタシをとにかくけなしまくり、果ては妹を褒めまくった。
言葉の暴力のオンパレード。今なら完全に虐待だね。
だから、母と妹はアタシにとっては敵でしかなかった。
そして、妹には、なにかにつけ、子供は女二人も要らないんだよ、
という存在否定が繰り返され、妹はアタシを疎ましくかんじていた・・
結局たどり着いたのは、実の母親がすることかである。
ホントいくらでも尋常でなかったことを書けるけど、やめとく。
でもそれが現実だったよ。

きっとアタシも妹も・・どこか歪んでいる感じがする。
だって、妹を客観的に見ると、感覚的に少しおかしいかも・・と
思うフシがある。本来天然なので、少しずれたような所もあるが・・。笑
アタシも人から変わっていると・・言われた事があるし・・苦笑

ともかくだ、そういう母親が年老いて、子の世話になる。
子供は複雑で、タダの義理であり、愛情すら感じてないのに・・。
『やっぱり頼りになるのは長女だよ』・・とゾッとする言葉を吐く。
自分のやってきた事なんてすっかり忘れてて、むしろ、自分に子育ては
間違ってない・・なんて豪語していたから、妹と絶句。

詳しく書くほど、気がめいってくるので、やめた。

時々、昔のことを思い出す。
嫌な思い出が多いねぇ。
何か楽しかった事ってあったかなぁと・・思い出しても・・
本当に楽しかった・・という記憶が無い。
いつも怒られていることを思い出す。

そんなわけで、このところ・・やたらと疲れてる。


ずいぶん前に亡くなった母方の祖母。
アタシが結婚するからね・・と、挨拶に行った帰り際に、
『まるちゃんは、お母さんのこと誤解しているよ』と言った。

でも、『誤解している』という『誤解』の部分は、一体どんなことだったの?
一緒に住んでもいないおばあちゃんに、何がわかるんだろうか。
何をアタシが誤解していた?
母親が嫌いだという事?

とにかく、妹の二度にわたる母との衝突が発端で、やたらと昔を思い出したりで
ホント落ち込むネェ。

頑張れアタシ。