痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

春香クリスティーンって。

年末のワイドショーで、安倍首相の靖国参拝問題を取り上げていた。
アタシ自身は、いつの時代も首相が靖国を参拝すると日本のマスコミが大騒ぎして、
まるで犯罪者扱いするの事に辟易している。
参拝は、戦争で亡くなった御霊の安らかなる弔いであるだけだと思う。
戦没者に唾を吐き、卑下するような事が日本人の精神には無いと思うのだが、、。

さて、外国人なのに国会フリークとか持ち上げられてる?春香クリスティーンが、
(外国人というのは間違えかな、だって父親は日本人あり、母親がスイス人。
十年近く日本に居るでしょ、この人。昔の深夜番組『くりーむナントカ』に出ていたし)
‥年末のワイドショーで、
「もしドイツの首相がヒトラーの墓参りをしたら他の国はどう思うのか?」
という発言をした。
アタシも途丁度見ていて、え? 何で靖国ヒトラーと同格?と訝った。

案の定、彼女のブログは炎上したみたい。


そもそもこの発言は、自身の考えを語ったのかね?
それとも、誰かの受け売り?

いずれにせよ、靖国神社を「ヒトラーの墓」と例えたんだから、祖国のために戦った英霊が祀られている靖国神社を冒涜した感じだ。

ネットでは春香クリスティーンに非難轟々だが、当の本人は発言の撤回も謝罪もしていない。
オマケに今日の朝のNHK情報番組でも政治フリークとして語っていた。
これは録画なのかね。

正直、引っ込めエセタレントと思って気分悪かった。

 とあるブログでは、安倍首相の靖国参拝を「ヒトラーの墓参り」という
春香クリスティーンは、靖国神社には大東亜戦争で戦死した軍人のみが
祀られていると誤解しているのか?
そして、靖国神社A級戦犯が祀られていると誤解しているのか?
‥と、問うていた。

 調べてみると、明治2年に東京招魂社として創建され、明治12年に改称された「靖国神社」に祀られている英霊246万6千余り。
ソレは大東亜戦争で戦死された日本軍の軍人だけではない。
明治維新西南の役日清戦争日露戦争第一次世界大戦満洲事変・支那事変などで殉じられた方々も祀られている。
さらに、坂本龍馬吉田松陰高杉晋作といった幕末の志士達や、戦場で救護のために活躍した従軍看護婦や女学生徒など、軍属・文官・民間の方々も祀られている。
(は〜そうなんだ、、調べてみると・・よく判るなぁ)
さらに、日本国民だった朝鮮・台湾人も祀られており、祖国に殉じられた方々が、身分・勲功・男女の区別なく一律平等に祀られている神社だという事。

中国や韓国が目のカタキにしているが、本当の実情を知っているのか?

そして、もう一つ、かなり突っ込んでの解説があったので一部を抜粋。
以下、抜粋転載↓

1952年(昭和27年)4月28日のサンフランシスコ平和条約発効で、日本は主権を回復しました。
日本はサンフランシスコ平和条約11条により、東京裁判を受託したので「戦犯」は有効という主張がありますが、これは誤りです。

同条約11条で日本が受諾したのは「判決」(judgements英語・prononcer un jugementフランス語・prononcer un jugementスペイン語)です。

つまり、「刑の執行の継承(刑の即時停止の防止)」で、「判決理由(裁判)」ではありません。

戦犯とされた方々のために、衆参合わせて4回の国会決議もされて、戦犯とされた方々の名誉回復がされました。

すでに日本は、A級戦犯も含め戦犯とされた方々の名誉を回復しており、国内的にも国際的にも戦犯は存在せず、靖国神社A級戦犯は合祀されていません。
要するに、十一条の規定は、日本政府による「刑の執行の停止」を阻止することを狙ったものに過ぎず、それ以上の何ものでもなかったのです。日本政府は十一条の故に講和成立後も、東京裁判の「判決」中の「判決理由」の部分に示されたいわゆる東京裁判史観(日本悪玉史観)の正当性を認め続けるべき義務があるという一部の人々の主張には、まったく根拠がありません。
筆者は昭和六十一年八月にソウルで開催された世界的な国際法学会〔ILA・国際法協会〕に出席して、各国のすぐれた国際法学者たちと十一条の解釈について話し合いましたが、アメリカのA・P・ルービン、カナダのE・コラス夫妻(夫人は裁判官)、オーストラリアのD・H・N・ジョンソン、西ドイツのG・レスなど当代一流の国際法学者たちが、いずれも右のような筆者の十一条解釈に賛意を表明されました。議論し得た限りのすべての外国人学者が、「日本政府は、東京裁判については、連合国に代わり刑を執行する責任を負っただけで、講和成立後も、東京裁判判決理由によって拘束されるなどということはない」と語りました。これが、世界の国際法学界の常識なのです。
佐藤和男監修『世界がさばく東京裁判

以上、抜粋転載終わる↑


先祖の御霊を弔うこと、拝むことの何が悪い。
もう少し声を大にして語るべきことがあるのではないか。

アベノミクスも大事だが、こういう『靖国神社』および『靖国問題』を
詳しく丁寧に、しっかりと発信すべきだ。

かつての日本的曖昧な感覚は世界には通用しない。
白黒はっきりくっきり、発言すべき。
日本本来の相手の気持ちをおもんばかり・はっきりモノを言わないことが美徳
という感覚ではダメなんだね。
そもそも相手は自分と同じ感覚の日本人ではなく、白黒はっきりしたい、
はっきり一欲しい外国人だという事だ。

ともかく、かなり話題はそれたけど、アタシは春香クリスティーン
このまま平然とバラエティに出てるとしたら、相当の心臓だし、彼女を使う
番組は相当の馬鹿だと思う。
ちょっと彼女自身、最近調子に乗りすぎてた感じもするね。
芸人に政治コメント求めるのもどうかと思うし。
ともかく、年始のミヤネ屋で春香が何らかのコメントをすることを期待してる。