痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

アタシの集団的自衛権支持の思い。

首相官邸前で大規模な反対デモが展開れた。

九条を少したりとも改定はまかりならん。
戦争放棄・・という部分に執着している感じがする。
しかし、他国をの言動をことさら気にする国民性だというが、憲法に関しては、まったく耳を閉ざしている感じだ。
憲法は生き物だということだ。
憲法の改定なんて、どこの国でもその時代に沿ったように、改定改定を繰り返しているのが先進国の現実だ。
現にフランス・イギリス・アメリカ、ドイツだって・・
時代に沿って憲法はどんどん改定されていってる。
その回数は何百を軽く超えているハズ。

それをだ、我が国は、その部分に手を入れず、むしろ手を入れる事が『悪』とまでに頑なにカビ臭くなりつつある憲法固執し、時代とは明らかに乖離してしまっているものに執着している。

その一つが『集団的自衛権
それをまるで大義名分のように何一つ変えてはならないような一部?の風潮が何処かおかしい気がしている。

声高に、『息子を人殺しにしたくない。誰も殺させない』と叫ぶ者もいた。

有事の際、この人は以下のすべてを背負う覚悟なんだね・・と、問いたい。

…日本の領土が、他国の脅威にさらされ、その上・・実効支配までされる。
(それを見ているだけ・・ということでしょ? 支配され理不尽に殺されても良いんだよね? 大事な息子だって殺されるよ? それでも戦わないんだよね)
そんなのアタシは御免だよ。
戦争が起きないとか起きるはずない無という前提での反対じゃないの?
そんなに他国に侵略されたいの? 
息子に人殺しをさせたくないばかりに、逆に自国民‥自分や息子が殺されるリスクを考えてるの?
戦わず、たとえ生き残っても支配された占領地で日本人としての誇りや日本人としての習慣、自由や権利を奪われるということよ。
極論だが、戦争ドラマではつきものだと思うけど・・生き残って、自分の子供たちが他国の民族に奴隷のように扱われても良いってことだよね?
以上のことをすべて納得しているなら・・
それで良いなら、大いに反対すればいい。

アタシは絶対に嫌だ。
だからあえて戦う。

たぶんアタシは戦場には行けないけど、何かできることがあれば志願しても良い。
息子を戦場へと送る側にも・・若い人を送る側にも覚悟はある。

平和とは、優しくて安全で安穏と安泰を享受することではない。

その平和を守るのもまた戦いが必要だということ。
平和を守る為の、死守する為の戦争もある・・。
そういうことでアタシは集団的自衛権を支持するよ。


ふと思うのは、第二次世界大戦のような肉弾戦にはならないじゃないかな。
ハイテクの時代だから・・ね。
ある種、、どういう風になるのか怖いね。
ともかく、平和とは優しいものではないということは確かだと思うよ。