痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

ASKA被告保釈。

あれ?
気づいたらタイトルのみが更新されている。
内容無し(苦笑)
何つーか、、自分勝手に動いちゃうノートパソコン・・
たとえば、どんどん画面がデカくなってしまったり、操作してないってーの(怒)


さてさて、昨日逮捕から一月半、湾岸署から保釈。
深々と一礼して、無言で迎えのワゴン車に乗り込んだ。
意外と顔色は悪くない。

保釈後は裁判まで医師の指導を受けるとか。。
薬物治療の専門家は、死ぬまで覚せい剤との戦いだと言っている。
それにはやはり、家族などの助けが必要だという。

しかし、アタシは奥さんの身を置き換えて考えてしまう。

覚せい剤にはまり、やめるように苦言を呈していた妻に暴言や暴力を
ふるっていた。
幻聴や妄想も強く出ていた。
果ては、覚せい剤を一緒にやる若い女のところへ頻繁に通い、
薬を使っての肉体関係があった夫を支える・・って、、
マジ苦行以外に考えられないねぇ。

週刊誌には二億なりの慰謝料を請求して離婚もあり得る・・なんて書かれていたけどさ・・。
たとえ離婚になってもアタシは奥さんを責めたりしないよ。
言われているように、この先・・献身的に治療を助けていくとしたら、
ホントに奥さんの肉体・精神的に負担が凄そう。

ただ、三年前くらいから覚せい剤を使用していたと白状しているが、
はたして、本当に三年かねぇ?
もっと長いんじゃないの?
それというのも、週刊誌の取材では・・
息子が小学生の時、『お父さんの部屋は変なにおいがする』
『変なパイプがたくさんある』と話していたことを聞いている者もいるから・・。
そうなると相当根深いとい長い期間の薬物摂取が想像できちゃうね。
覚せい剤を二〜三年常用していたなんて、ずいぶん小さく申告してるんじゃね。

現時点で、アスカがどのくらい妻や家族に対して謝罪し、反省しているんだろう。
まったくわからないけど、昨日の釈放後の表情を見ているとさ、
反省という段階じゃなさそうだねぇ。
なんか『ぽー』としちゃってて、心が体と一緒じゃないみたい。

かつて、覚せい剤なんかやっていない、アンナカという薬だ・・と、
記者呼びつけて・・何ともみっともないウソの上塗りを展開。
しかし、逮捕されて薬物中毒患者として、世間にすべて知れ渡った。
そこから見えたのは、栄光の忘れられない落ちぶれた歌手の典型というか末路・・でしかない。

保釈直後、何の言葉も発さなかったというが、言えるような状態じゃなかったんだろうね。
あの、ぽーとした顔じゃ。
のちに、ファックスでコメント出しているけど、本人の言葉じゃなく、
弁護士が書かた感じアリアリ。

ファンや歌手仲間、マスコミは軽々しく復活を望むとか・・なんとか言っているけど、
クスリをやっていた時と同じ環境に身を置くことによってクスリの再犯は
ぐっと高くなるという。

あえて芸能界から身を引くのも一つの方法だろう。
結局、出来なくなった曲作りを受け入れられず、覚せい剤に走ったのだから。
そのぐらいの捨て身の覚悟がなければ、やはり数年の薬物乱用から抜け出すのは無理だろう。
数年内に、『アスカ再犯』という文字が週刊誌に踊ることだってね想像できてしまう。

今まであぶり続けた覚せい剤の年月よりも何十倍もの長い年月と、
あぶりたくなる容易ではない衝動との戦い。

そういうクスリにに安易に手を出したという、自身の気づきと反省、
そして周りへの謝罪の気持ちがどのくらい持続できるのか・・

ファンや関係者は、今のアスカではなく、この先のアスカ被告の生きざまを
応援すべきなんだろうね。

歌手復帰なんて生易しいものじゃない。
まずは人間としての復帰だろう。