痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

デング熱、セアカコケグモ・・・日本の防疫。

デング熱の発症者が各地で発見されて、やれ感染源だと、あちこちの公園やら茂みを
を消毒消毒と、消毒液をまき散らしているけど、かなりの環境破壊、環境汚染だよね。
そもそも、もう日本に蔓延している当たり前の感染症なんじゃないの?

つまり、これからの日本は、小さい頃からシマシマの蚊に刺されないように防御、
守りの教育をすべきなんだろうよ。

実際、昨年の夏に日本を訪れたドイツ人観光客が、東京にてデング熱感染したという
報告があったというのは、日本で大々的にニュースにはならなかった。
感染を報告してきたのが一人だけだったから?
もう何年も前から、日本にはデング熱が存在していたとみるべきなんだね。

2014年はデング熱が日本に存在するという認知元年と位置づけよう。

また、このところ都内で見つかったと大騒ぎのセアカコケグモも同じだ。
大阪で発見されて、大騒ぎになりあちこち消毒しまくっていたけど、
あれから数年・・・もう一部の東北地方を除いて本州はほぼ蔓延。
つまりは、もう普通に日本のどこにでもいる外来昆虫とみなすべきなんじゃないの?
殺虫剤噴霧なんてーのはもうナンセンス。

共存していくだけでしょう。
ただし、小さいころから教育として、むやみに触らないこと。
刺されたら危険だという事は教えないといけないね。


とりあえず、デング熱やセアカコケグモなんぞはまだまだ危険レベルは
低いでしょ。

アメリカを席巻している『西ナイル熱』という蚊を媒体としたウイルスの方が
デング熱なんかよりも何十倍も恐ろしい死亡率穂誇る感染症

電熱で大騒ぎも良いけど、ほどほどにすべきじゃないの。
それよりも、もっと視野を広げてみぃって感じだ。

西ナイル熱なんぞ、入り込んだら・・どうすんだって感じだ。
昨今大流行のエボラも、対岸の火事見たく思っているけど、

いつ何時、感染者が来日するかわからないし、
もしくは密入国した者があちこちで払撒く・・のも、アリだろう。
昨今は外国人観光客の取り込みに、日本全国が大いに力を入れている。
確かに、円安もあってか・・どこに行っても外国人が必ずいる。
日本を訪れる観光客数に目が向きがちだが、ふと思うのは・・
その観光客が全員健康とは限らない。
つまり大胆な発想として、世界中のあらゆる感染症に日本国民がさらされているんだよね。
デングみたいなあまり重篤にはならないような感染症に踊らされず、
もっと超危険な感染症に対して、鋭く敏感にアンテナを張って防ぐことが大切だよ。

なんかこの頃の外国人の多さに・・
ちょっと違う角度で考えちゃったよ・・。