あえて苦言。

予定より一日遅れで息子一家帰省。

先日の連休のことだが・・
知り合いの孫協奏曲を聞いてからトラウマ中のアタシだが、
アタシの方は幸なことにどうも取り越し苦労だった。

知り合いの所は息子夫婦が関西から帰省し、一歳半過ぎの幼児を親に預けて
自分たちだけで都内へ遊びに出かけた。
息子夫婦の孫にふれあいたいだろうという勝手な押し付けの大きなお世話に、
ジジババは振り回された。
息子夫婦がさっさと孫を預け出かけて五分もたたない幼児は大泣きを始めた。
とにかく何をしても泣き止まず、果ては怖いものでも見るような目で
ジジババを一瞥しては泣き叫ぶ。
早く帰ってきてほしいとの電話を入れるものの・・そのあと、夕刻の帰宅まで
ジジババは地獄の戦い。
孫を見せる為の帰省とかいうのも・・自分たちが身軽になって遊びたいだけじゃねーの？と
アタシは内心思ったねぇ・・。

ともかく、恐ろしいの一言の実話を聞いてしまったから・・
今回やたらと身構えちゃったけど・・
息子夫婦は孫を置いていくことなく、三人で出かけて行ったので安堵。
いやはや・・取り越し苦労だわね・・てへ(^^ゞ
良かった良かった。

あえて、小さい子のいる若夫婦に苦言。
知人の話しからも・・これはリアルな現実として記載する。

小さな子供がいる夫婦は、何処かに出かけたいとか遊びたいとかでも、
ジジババには一緒について来てもらい、出先でお世話してあげるのは
苦にならない。
特に日頃、孫との接触のない実家に子供を残して二人で出掛けないで欲しい。
置いていかれたという極限の不安に陥る子供のためにも・・ね。