痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

どうしてなの?

毎年、必ず元旦に賀状の来る方から来ないまま・・
不思議に思っていたが、本日その訳が判明。

ご主人からの寒中お見舞いが届き、
その方…Hさんは五月に亡くなっていた…(゚Д゚)

何で?
まだ五十七だよっっっっ(;゚Д゚)

学生時代の友人とは違うのだが、
やはり賀状のみのつながりではあったけど、二十九年ずっと・・。
二十九年前のあることですごく親近感を覚えて以来・・・
互いにコソコソやっていたことが楽しかった。
ある種、、同志というか不思議な縁がずっと続いていたのだが、
こうもあっさりと・・。

というか、一体何なのだろう。
どうしてみんな・・・まだまだ若いのに旅立ってしまうんだ・・。
色々と思うと涙が込み上げてしまう。


ある人が・・不気味な事を言った。
アタシが病気になったのは、死を免れた結果ではないかと。
病を被ることで死を避けた。
何かの拍子に、生か死かの…ある種の交換条件があったのでは・・。
高齢者の罹る病ゆえに五十代前半での罹患は少し珍しいとも言われた。
多分、このアタシの病気は一生治らない気がしている。
その一生というのがあとどのくらいあるのかはわからないけど、
クスリを飲むことで生きながらえているとも思えてくる。
単なる思い込みというか、突飛な話なのかもしれないけど・・。



昔、ささやかな秘密を共有したHさん。
切なさとスリルの入り混じった不思議な空間を体感したアタシ達。
どうかどうか安らかに。合掌