『デスノート』ドラマ化の不安(笑)
記事を張り付けて読んでみると・・
→ドラマ化にあたり、キャラクター像を変更。
映画では天才大学生だった主人公は平凡な大学生に、
Lは、甘いお菓子を過剰に食べるなどの奇行を抑え、
天才ぶりに焦点を当てる。
なんかさー、原作ファンからしたら・・
大いに設定を変えてしまい、『似て非なるもの』・・もしくは
『タイトルだけ』の形骸化という事になっちゃうんじゃないかね。
原作を際限なく踏襲しろとまでは言わないけど、
Lが甘い菓子を過剰に食べる・・と言う奇行な?設定を削ぐとは。
天才ゆえに脳が猛烈に働き、それを補うために糖分を欲している。
つまり過剰に甘味を摂取すること=脳が猛烈に働き天才を成り立たせている
という感じなんではないかと・・。
天才VS天才のぶつかり合い、極端さがファンをひきつけたんじゃねーかと。
それが無い、ただの平凡な大学生と天才?とのせめぎあい・・って。
平凡な事しか考えられない犯人と、天才ゆえに過剰までに深読みし過ぎる
追跡者がしくじりまくる・・みたいな。
ああっっ、コメディ?(゚Д゚;)
結局、イケメン系若手俳優重視?でのドラマ化かね。
全体的にテレビドラマの視聴率低迷の時代に・・
また一つの薄っぺら〜いドラマ降臨?の予感だわな。
…思い入れが激しすぎるのだろうか、アタシ(爆)