リンゴちゃんの子猫たち。

昨年夏、車で母猫と子猫二匹を捨てて軽自動車で逃走した母娘。
猫は近所の方が保護されて避妊、去勢した。
避妊するまで、外で生活しており、近所のあちこちのお宅で世話を受けていた。
ひそかにアタシは母猫をリンゴちゃんと命名していた。
親なのにかなり小柄なかわいい子だった。
あとで聞いたら、避妊してくれたお宅では懐かず、ご主人が地域猫を推進している地域に捨てたらしい。

子猫は、保護してくれたお宅で室内飼いされていたが、今年の一月に原因不明の突然死で一匹が死んだという。
さらに、先日もう一匹も自宅を脱走してしまった夜に車にはねられて死んでしまったと聞いた。
仲の良い兄妹猫だったらしい。
一月に死んだ妹猫は夜の九時に飼い主の腕の中で死に、兄猫も夜九時ころにはねられたという。
運命なのだろうか・・あまりにも、悲惨な末路となってしまった。
それにしても・・亡くなった時間が一緒とは・・妹猫が呼んだのか、、。
なんか不思議だと飼い主さんが言っていた。

短命だった兄妹に、、合掌。

ちなみに我が家の保護猫・・復活しました。
とにかく強い子です。
まだまだ寿命じゃないのよと、言ってるみたいに眼力が強いんだよねぇ。