今年の夏は短いかも・・アタシ予報。
十九日に関東はいつもよりも二日早く梅雨明けというニュース。
子供たちも夏休み突入で、いよいよ夏が始まりワクワク感の頃だよね。、
しかし、すでに先週、公園で奇妙な光景を見た。
無数の赤とんぼの色がまたついていない個体が無数に飛び交っていた。
それを虫取り網で子供たちが追っていたが、、
とんぼが公園の芝を無数に飛び交うなんてこの光景は、アタシの知る限り・・お盆前後の光景だよ。
さらにさらに、今朝はツクツクボウシが鳴いていた。
千葉とか埼玉東京あたりでツクツクボウシが鳴きだすのは、やはりお盆の前後。
夏休みも残り少なくなってきたなぁ=ツクツクボウシ
そういう図式だったよ。
それが、梅雨明けと当時くらいに、秋が訪れちゃっている?
地球温暖化と言われて久しいが、昨今その事象が顕著になってきている気がする。
アタシが慣れ親しんだ夏の終わりに登場する虫たちが、
暦の上で夏本番を迎えようとしている今、登場するなんて・・
やはりおかしい。
おりしも、天気予報士が猛暑の定番の『太平洋高気圧』も『チベット高気圧』も勢力が弱目という。
この先、盛替えして強くなるのかは知らないけどさ。
もしかして、今年の夏って短いかも・・?
そんな予感を打ち立てているアタシ。
それは夏終わりに出て来る虫を、今現在見聞きしてしまったことだね。