卵巣嚢腫三十八ミリ。

リウマチ性多発筋痛症の検査の一つとして、癌に罹患しやすいという特色のある病でもあるという事で、造影剤無しのＣＴ検査を受ける。
部位は上半身と骨盤周辺。
・・で、引っかかったのは婦人科系の子宮筋腫と左側の卵巣嚢腫。
以前から要観察の部位で、一年に一回は婦人科を受診しなければならないが、去年は・・どういうわけかパスしてしまった。
ボケてたのかな・苦笑

血液検査の方は、プレドニン一日七ミリに戻した為に数値は安定。

で、卵巣ですな、、問題は。
都内からこちらに住まってから世話になっている総合病院の婦人科。
十年以上の経過がわかっているのでそちらで見てもらいますと言ってしまった。
多発筋痛症と同じ病院の方が良かったかなぁと思ったけど・・・
手術となると・・やはり近代的というか最先端な病院の方が良いよねぇ・・苦笑

検査の結果として、手術する大きさ(基準四十ミリ)よりも二ミリ小さい。
どうしますか？という事になった。
癌になりやすいと言われるリウマチ性多発筋痛症に罹患しているというと、
手術を勧められる。
左の卵巣脳腫だけでなく、小さな筋腫が数個ある子宮の全摘も視野に入れた方が良いという話だ。
将来的にがんになるかもしれないなら予防措置としての全摘もありだと。
その説明を聞いた時には、すでに子供産むとかそういう年齢ではないので、大いに切り取って構わないなぁと
いろんな思惑で・・今回はМＲＩの検査結果で決めようとかな・・。

年内中とか、急ぐことないなら急がなくても・・・
と、言う気持ちになって来ているのね。
季節的に、寒くなるより暖かくなるころが希望。
ただ、手術は免れないのは現実としてあるんだけど。。。

即手術はやめたい気分。
ともかく、月末のМＲＩ検査の結果にゆだねることにする。

それと、母には話していないが、というか、言いたくないけど・・
とにかく一にも二にも都内の某大学病院信者なので、
市立病院とか街の総合病院なんて論外と唾を飛ばして猛意見してくるだろうね。
やれやれ。