昔とは違うのは分かるけど‥、

娘の挙式が迫って来たので、なんか気ぜわしい。
‥とはいっても、すでに入籍し家を出で居るので・・
本人が身近にいない分どこか他人事のような気もするけど、
やはり近づくとそうも言ってられない感じ(苦笑)

ただ、息子の時みたいに親族一行を北海道へ連れていくという大イベントは無いし、
ほぼ身内だけのお披露目のような感じなので、堅苦しくもないのだが・・
やはり近づくにつれて‥だんだん気が重くなって来た。
主人も思いは同様で、多分これでこういう事は終わりだから頑張ろうと励まし合う・笑

しかし、昔と違って、挙式・披露宴はほぼ身内だけ。
無論、昔とは違って二人の間に仲人なんぞ存在すらしない。
息子の時も仲人なんていなかったね。
すで披露宴で新郎新婦とともに仲人が鎮座するというのも遠い過去の話しだ。

身内だけでの披露宴というよりは親族の顔合わせ？で、そのあと二次会で
友人やら職場やらの人達をたくさん呼ぶという形だ。
ホント時代も変わったよね。
こういう形式だと、親は披露宴に来てくれた娘や義理の息子の友人達や職場の同僚とかを知ることも無い。
そういう娘たちの人間関係を披露宴という機会に知る・・という事が無いのが残念。
これでイイのかな・・と少し疑問もわいている。

危惧しつつも、今はこういう形が多いですよ・・とは、式場の担当者のお言葉だ。

無論、アタシも昔の方が良かったとは言う気はサラサラないけど、
息子や姪っ子の時よりもさらに・・娘の披露宴が簡素過ぎる気がするのは
気のせいだろうか。
いやいや、そこは深く考えないことにしよう。

ともかくだ、親族は快く出席してくれるので、親族全員集合が嬉しい。

娘よ、おめでとう(*'ω'*)