鳥越は四年乗り切れる気がしない。

既に四度のがん摘出手術。
七十後半という高齢。
『今が一番元気』と公言しているが・・果たして。

問題山積の東京。
オリンピックという厄介なイベントを加えての激務、そしてストレス。
四度も癌を手術した人が、再発するというのは目に見えている気がする。

知名度の点で言えば二重丸で、金銭のクリーン度も○だろうけど、、
実務の点では×に近い△
野党統一推薦ともなれば、そこそこ当選もちらつく感じもするが。。
何とな〜く、、結局は癌再発で任期を全うできずに無念のリタイヤに
成る気がする。

歳をとって来ると・・
若い頃の一年と高齢の一年は全く別物と思っている。
任期は四年だ。
高齢の物者にはかなりの長さ。
まして癌を四度患っている身でだ。
最後の手術で癌が体からすべていなくなったとしても、
ストレスから眠っていた？もしくは潜んでいた癌の芽は
ムクムクと活動するんじゃないかと・・。
それに、鳥越は都政云々というよりも、国政の憲法改正を阻止したい
というだけで出てきている。
つまり、こういう人に、東京で暮らしている庶民の叶えて欲しいことに
真摯に手を差し伸べることが出来るのか・・・？
単純に考えれば無理だろう。
ただ憲法改正反対だけのヒトだからね。

とりあえずアタシは都民じゃないけどさ、
都民なら入れないヒトの一人だわ。

ガンを患った高齢者には、四年モノ任期の都知事はムリじゃねーの。
知名度とかじゃなく、四年を全う出来る人を選ぶべき気がする。