大型連休ある意味反対。

連休、昔こんなに長かったかね。

健康で元気で、何一つ病とは関係ないヒトなら、
長い長い休みは大いに嬉しいだろう。

しかし、体に不調を抱えている者にはとんでもない仕打ちでしかない。
だって病院は開いてないんです。
救急、時間外診療。
平日等の通常の診察なら、検査も色々としてもらえるだろうけど
義妹が連休に三十九°の高熱を発して休日診療の遠くの病院に出向いたが、
数分の診察で痛み止めや解熱剤のみしか処方してもらえないとなると、
症状も大して良くならず・・そこはかとなく不安が膨らむ。
彼女も連休明けを心待ちにしている。

私自身も大腸憩室よりの出血はいまだ止まらず。
大をすると便器内が真っ赤に(ﾟДﾟ;)
見慣れて来たのが怖いけど、初めて見た時は死を予感してしまった(苦笑)
よくある症例で、症状的には軽い？らしいが・・
止血の薬を処方してもらいこの連休を耐えている。
ちなみに止血剤はまったく聞いている感じ無し。
それに柔らかいおかゆやらで絶食はしてないし・・。
結局は連休明けに対処しましょうと言う感じだ。
ネットの情報によれば、やはり、入院・絶食・出血を止める点滴、、
で、大まかに十日前後の入院加療
まぁ、猛烈な下血ではないという事で、自宅療養。

連休もあと一日か・・・
連休明けの月曜が待ち遠しいよ。

病人のためにも・・大型連休はそんなに長くなくていいんじゃないの？
そもそも、日本ほど祭日・祝日の多い国は無いよ。

個人でしっかり長期休暇が取れれば大型連休なんて必要ないだろう。
つまりは働き方や会社の『馬鹿みたいに休まない上司ども』の変革が
必要なだけだろう。

つまりは大型連休の根底には、みんなで休めは怖くない・・だろう。

こんな考えは早急に撤廃してほしい。
一体いつらなったら長い連休なと必要のない、働きやすい社会の実現が叶うのか。
連休に関してアレコレ政治家は言うけど、祭日・祝日をやたらに増やすのではなく、
個人で長い休みが取れるようにしてほしいわけだ。

やたらと多い日曜と月曜を組み合わせる連休は、教育の場では最悪たぜと言う。
休日たんびに月曜の授業がごっそりとやられるからだ。

その点も安易でしかないよ政治家。

絵にかいた餅は、ウンザリだね。