一か月ぶりの更新。
ふう、、
このひと月あまり、色々とありました。
人間にも猫達にも、、苦笑
まずは、預かり猫。
十日ほど前に飼い主の所へ帰宅。
いつ死んでもおかしくないと言われながらも、目力は生をあきらめていない。
連日の通院でステロイドの注射等で何とか少し復活し、食欲も少し出て来て、、
体重は一時2500g目前まで落ちたが、何とか2700g前後に推移しつつ
食欲も戻りだしていたが、やはり一進一退・・・。
ここのところまた食欲が落ち、おなかの具合も悪くなっているらしい。
やはり、、復活は難しいかもしれないが・・・出来ることはやってみるという事だ。
若猫ゆえ・・不憫である。
で、我が家の十歳を頭に年子の老ニャンズだが、、、
検査しないことにした。
感染していようがいまいが、これからもずっと三匹一緒という事で良いと思ってる。
はじめは色々な思いに駆られて、憤りもしたし悲しんだが・・
成るようにしか成らない・・
そして、たとえそれが辛くても大変でも・・
今をすべてを受け入れて自然体で生きて行く・・
二十年生きた外猫のおばあちゃん猫の生き様を私は覚えているよ。
あれはすごかった、、。
そして、今でもしっかりと記憶している。
最期は、、本当に何処かへ消えてしまった。
一体どこに行ったのだろうと、近所のそれぞれに世話していた家の人達と
話したこともある。
静かに、、どこかへ行ってしまった。
唯一我が家の猫は、外猫とは違いウチの中で、ご飯をモリモリ食べて
ぬくぬくゴロゴロしているので、、お婆ちゃん猫の凄まじい猫としての生き様に比べたらぬるま湯だよね。
ともかく、今のところ三匹ともプリプリもこもこ元気にしている。
人間様の方は、、
まあ色々とあったけど、、
親族が集まればワイワイと賑やかな叔父さんが相次いで亡くなったり、、
元気ハツラツのうるさ型の叔母さんが、やたらとしなびて静かな老女と
なっていたりでビックリしたり。
もう八十を超えたオジサン、オバサン、が歯が抜けぬように
亡くなっていくことに、人の寿命を考えさせられる。
かく言う私自身が、還暦ですもの・・信じられんよ、、へへ(;^ω^)