体重５２．４キロ、体脂肪２９％

父の月命日で実家へ。
早々とひと月たってしまったなぁ、、。
合掌(-_-)

○昨日の食事
朝　食パン・バター・マーマレード、ヨーグルト
昼　冷凍・トマトクリームスパゲティ、冷凍・ピザ一切れ、カプチーノ、
夜　幕の内弁当、りんご
間　洋酒入りチョコレート

○運動
踵上げ下げ
ストレッチ
傾斜板乗り
ウォーキング四十分

******** カレイと手紙
１５年前に、創立１２０周年記念で飛ばした手紙つきの風船が、
漁師の獲った体長五十センチのカレイの背中に張り付いており、
風船を飛ばした当時小学生の少女の元へ戻ったと言う話。
感動の再会だかなんだか知らないけど、
手紙を出した現在大学生の女性が、、当時の小学校に行き、思い出を
語ったり・・
さらには、どこかの局の車に乗り、銚子の漁港でカレイを釣った漁師に
逢いに行き・・
漁師も釣った当時を演出してか、別のカレイの背中に、手紙を貼り付けて
再現したり・・(当のカレイは、とっくに出荷している)
大変な騒ぎだったねぇ・・・。
正直、それほど騒ぐことなのか？それほど感動を呼ぶことなのか？
ちっとも、、大層なことでもなんとも思えないんですけど。

『へえー、そうなんだ、すごいねぇ』
…くらいで終わればいいのに、クドクドと感動を脇起こそうと必死の
演出というか、わざとらしい取材と言うか・・
最近、ホント些細な事で大騒ぎだよ、、。

専門家の冷静な所見によれば、、
１５年もカレイの背中に張り付いていたわけでなく、
ゴミの如く、海を漂っていた物が漁で吊り上げられている時に
たまたまカレイの粘液質の体表カに張り付いたと言うこと。
さらに耐水性の紙とはいえ、紙の状態から、
ほとんどの年月は陸上にあり、最近になって海に落ちたのは・・
と言う見解もある。
ともかく、風船に何かつけて飛ばす・・
海に落ちてたしぼんだ風船を飲み込んだ海洋生物は、
やがて死に至るという・・
環境にまったく配慮していなかった昔の悪習でもあるような・・・

そういえば昔、『風船おじさん』っていたなぁ・・
風船で気流に乗ってアメリカ行くとか・・無謀な言っていた人。
やはり海に落ちてしまったのでしょうか。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080125-00000165-mai-soci