体重５２．６キロ、体脂肪２９％

夜遅くに更新している結果、食事内容、運動共に、その当日分を
書いていたことに気づく。
つまり、ここ数日は毎日の食事内容が一日ずれて記載(^^ゞ
と言うことで、本日の本来の記載分は昨日の日記で書いていたので、
ここで、ズレを修正するので記載一回お休み、、苦笑

そんなわけで、今日は先日の女子マラソンについて。

****** あえて、マラソンの福士。

命がけの完走とか、、なんだかんだ持ち上げているけど、
どうなんだろうね。
正直、最近の風潮として、命がけの云々・・ってコトが、
感動を呼ぶと思い違いしている気がしてならない。

大事に至らなかったが、頭から何度も転倒するシーンに怖さを感じた。
こんな状態で走らせる監督も、止ませる勇気の無い大会の救護班も・・
一体どうしたのだろう。
本人の走る意志を尊重ってコトなんだろうけど、
明らかに肉体の限界を超えている。
心不全が起こったかもしれない域だよ。

この危ない走りの向こう側には、『絶賛の嵐』『感動の嵐』が
待ち受けているっっ、と言う、、なんだかよく分からないヤラセにも似た
感覚がはびこっているように感じる。

本当に、感動したの？
あれを怖いって感覚無く見られて、歓喜に沸く場内って本当？

さらに、初めて走った三十キロ以上・・なんてコトらしいし、
マラソン舐めてませんか？
スタミナもレース配分も考えずに、飛ばすだけ飛ばして、
生まれたての子牛みたいなプルプルした足で、ゴール前では、
何度も顔面から倒れこんで危ないの一言。
それを感動だ、会場は大歓喜…という見出しも、
どこかズレている気がして、、
福士が倒れて、起き上がる度に、ますますの笑顔が…ってさ、
もう頭が真っ白で、顔の筋肉すら自分で動かすことが出来ない
くらいに疲弊していたってコトじゃないのかしら。

目立ちだがり女の真骨頂。もしくは大舞台なんだろうけど、
どうも、今回の福士の走りには、福士自身と周りの対応にも、
嫌な感じがして仕方ないねヽ(`Д´)ﾉ