痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

体重52.6キロ、体脂肪29%

各地で、硫化水素ガスを発生させて自殺すると言う行為が
連日途切れることなく続いている。
市販の薬剤を混ぜ合わせ、有毒ガスを発生させ、それを吸って
苦しまずに確実に死ねる。

…苦しまず、というのは嘘。
確実と言うのも怪しい。
失敗すれば、もしくは助け出された時、
重度の脳死障害を起こしていれば廃人の域。

また、見事に死ぬ事を成功させたとしても、
タダではすまない事を報道は何故か伝えない。

自殺者に遠慮していると言うのか?
有毒ガスを発生させ、多くの無関係な人をもその毒ガスの恐怖にさらす。

それが何千万円、下手したら億単位の損害賠償金の支払いを
残された家族は請求されるのだ。
自殺者のどこまでも身勝手で迷惑な毒ガス自殺によって、
特に、客商売のホテルなんぞはタダでは置かないと思われる。
自殺者に温情など微塵も感じず、何よりも多くの無関係なお客様や
従業員を死の恐怖に追い落としたと、大激怒だろう。
そして、一転…家族には到底支払えないであろう巨額な損害賠償金を
請求するだろうね。

鉄道自殺も同様だ。

鉄道会社に何の落ち度も無く、自らの意志で電車に飛び込み、
自殺を成し得たとしても、残された家族には、鉄道会社から
鉄道の遅れ、乗客の迷惑等々を計算し、数千万の損害賠償金を
容赦なく請求すると聞く。
先日の新幹線からの飛び降り自殺も、億単位の損害賠償だとも聞く。

自殺は止めて欲しいが、
あえて、、どうしようも無く死にたいなら、
何の関係も無い他人や残された家族に死んでまで迷惑をかけないような
死に様を選べ。

簡単な毒ガス自殺を選ぶことなく、
死ぬ気で、いかに迷惑をかけない方法があるのか、考え抜いてほしい。
そして、良い方法があるなら、それで逝くがいい。

それが思いつかない間は、死ぬべきではない。

報道も、毒ガス自殺のその後をやって欲しい。

そもそも毒ガスを発生させた後を、想像する力が皆無過ぎる。

発見時に毒ガスに巻き込まれ、重症を負った身内の姿。
悲しむ家族、そしてその後の肩身の狭い生活。
さらに、被害を受けた他人や企業からの莫大な損害賠償の請求。
家族は死ぬまで借金まみれの惨めな末路。

そういうその後を知らないから、
安易に『有毒ガス発生中』何て張り紙付けて毒ガス撒き散らす。

オウムのサリンを撒いた信者と同じ事をしていると自覚すべき。