痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

大型台風19号、よりによって、、また千葉通過か。 

先日の台風15号、、コンパクト台風なんて前評判から

素人考えで、、自分を含め皆が結構油断してしまった感はある気がしている。

コンパクトだろうと、恐ろしい台風だったという事で、、

結果は惨憺たるものだった。

とにかく、千葉を犬の横向きのと馬券のキャラ、チーバくん

説明すると、鼻先からまずる、口元にかけては、被害は少なかった。

後はもう、、下へ行くほど甚大な被害である。

 

屋根が吹き飛んだり壊れてしまった被害が物凄い。

いまだ屋根の修復は出来ておらず、ブルーシートで補強している家が殆どだ。

 

屋根の被害、、

実は窓が大事だと聞いた。

まずは窓を破られないように補強する。

 

ふと、まる吉の小さい頃、父や祖父が台風に備えて窓に板を打ち付けていた。

雨戸の補強もしていた、釘で雨戸が開かないように打ち付けていた。

家の中は、母や祖母がろうそくを集めて1か所に置いて、

マッチは濡れないように大事に扱っていた記憶がある。

ビニールの袋なんてあったかな・・?

皿におにぎりをたくさん作ってあったのも記憶がある。

 

さて、昨今、雨戸の無い家が多い。

『窓を守れ』って言うのが昔からの名言。

窓が破れて、そこに台風の暴風が入ってしまうと、

あっという間に、家の中に入った暴風に屋根が持っていかれる。

そして、瞬時に滝の中にでもいるかのような猛烈な雨の洗礼。

屋根の抜けた家はもう、生死に関わって来る。

昔、祖父や父が必死に窓を板で覆い、雨戸に釘を打ち付け・・

とにかく窓の補強が、台風の定番だった。

 

いつからそういう事が無くなったのかな、、

サッシが出来た頃からか?

 

雨戸の無い現代、

窓をフィルムシートを張って割れても砕けないようにしたり、

段ボールを窓の内側に貼り、養生テープで固定し、破損を最小限にとどめたり、

窓には必ずカーテンを引いて占めておく。

窓にぶつかって破損しな手ように、物干しざおもしまったり、

下におろして置いたり、ベランダの植木鉢も室内に入れるか、

1か所にまとめて紐等でしっかり固定しておく。

ベランダの排水口も掃除して置き、落ち葉やごみは除去しておく。

知り合いで、ベランダの排水口がつまってしまい、

2階の窓から水が入って来たという人がいた。

 

戸建ては屋根が吹き飛ぶことの無いよう、、とにかく『窓の死守』である。

 

 

テレビで、カセットコンロの事を話していた。

やはり、電気、ガスが止まった時には心強く便利。

 

ちなみに、よく使ってようが使わないでいようが、

カセットコンロの寿命は10年だという。

配線等やらパキンやら色々な部品の劣化するので10年という。

それ以上の年数、モノが壊れてないと使用している場合は、

事故につながる可能性ありなので、その点は注意しよう。

電気屋さんが言うには家電製品はほぼ10年を使用期限としている。

毎日使う洗濯機は7年とか。

やはりそれ以上を使用していると火災等の事故も多くなるという。

 

壊れてないとかで何十年も使っている扇風機なんかも、

実は侮れず、古い扇風機は火災が発生しますがな、危ないよ。ホント。

ゆえに、カセットコンロも、、10年以上使っている場合は、

この際、買い換えておくべきだという。

 

ちなみに、カセットボンベの期限は7年。

廃棄法は、それぞれの自治体に問い合わせて、勝手に廃棄しないでね。

 

自然の猛威に身構える事は無意味じゃない。

早め早めの避難も、攻めの対処だと思う。

この台風をなんとかやり過ごそう。

どうか最小限の被害であって欲しいと念じてる。