測定はサボりです。其の一

ここ数日に色々と思った事。

☆まずは息子の帰省。
ひと月ぶりだか、ニャン子は、またもや怖がって逃げ出し、
二階の押入れの奥でブルブル。
何とか慣れてきた三日目に、息子の稚内での同僚が横浜の友人宅より、
我が家に遊びに来て、明日一緒に帰るとの事で一泊。
ニャンコまたも新客に驚き、二階の押入れに引きこもり固まる。

この三泊四日は、ニャンコには受難でしたねぇ。
昨日の午前中に帰ったので、しばらくあちこち確認するように家中を
うろついてから、安堵したようにくつろぐニャンコでした。

ともかく、連休中は天気もよく、少し暑いくらいでした。
湿気の無い二十六度くらいは稚内の真夏の陽気との事。
今年二度目の夏を満喫・・かな。

同僚さんの話しとか息子の話しを聞くと、みんな元気に働き、
休日はあちこち観光や遊んだりして稚内ライフを楽しんでいるとの事で、
まる吉も今まで以上に安堵しました。
もう、余計な心配はしなくても大丈夫なんだね(~_~)

まる吉もまた、行きたくなったよ。
今年こそ、真冬の極寒を体験しに行くぞ〜〜♪

☆クレヨンしんちゃん
先日、亡くなった臼井氏、何でもエホバの証人の熱心な信者さんらしい。
自宅敷地内に宗教施設を建てている。
臼井氏がどんだけ貢いで居るのか知らんけど、億単位じゃないかしら。
その事で、お母様はその宗教にとても反対していて口げんかが
絶えなかったらしい。

エホバ…
息子が低学年の時の友達の中に、母親が熱心なエホバ信者で、
その母親が夜の七時くらいにその子を連れて、凄い剣幕で我が家に
乗り込んできた。
当時、流行していた小さなゴジラのフィギュアをその子と交換して
遊んでいたらしいが、
『宗教的にこういうものはダメなんですっっ、お返ししますっっ』
その子は何故かえらく泣いてるし、息子も私もキョトンです。
その子の買った物まで置いて帰ったので処分に困りました。

その後、クラス替えで疎遠になった。
子供は三人はいたと思う。
豪華な家に住んでおり、母親共々、
幼児期から、お勉強・ピアノ・バイオリン・英会話…猛烈でした。

母親には、ごくまれにすれ違いますが、完全に無視されます(>_<)
近所の話しでは、子供たちは皆、親に対して反抗的で乱暴。
更に、幼児期からの押さえつけられた反発か、子供（殆ど成人）の
非行度が高いのは宗教的な事でなく家庭内の事と思いたいね。