痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

今更の感想。

昨今・・どうも何につけてもやる気ナシ。
年末の大掃除?
やる気出ないわ。やたら寒いし。
なんか楽しい事がホント無い。
落ち込み・・もしくはウツっぽいかな。
『病気のせいだよ』
なーんて家人の言葉もかなり白々しく聞こえる。



今更だけど、『家政婦のミタ
視聴率40%とは・・
若者のテレビ離れといわれて久しい時代に凄いよね(~_~)

親身になって家族を守り立てたりする家政婦(お手伝いさん)モノとか、
もしくは一斉を風靡した覗き根性丸出しで個人情報なんてーのも無いに
等しい市原悦子の家政婦ものとは一線を画していたという感じだ。
昨今のドラマとしてあり☆というか、突き放し感が心地よかった。

やたら多いマンガ原作のドラマに対抗する狙いがあったという所も
ある種のミソだったのかも知れないね。
だとしたら成功かな。
これだけの人気になりつつも続編も映画化も無いということだが、
ドラマラストでミタが次の家へとたどり着き、
その家の庭の造作や、捨て置かれたような三輪車・・
かもし出してくるまたも尋常ではない家庭という雰囲気は、何か続編を臭わせが、
それは視聴者の想像の中で、ご自由にご想像下さいというメッセージなのだろうか。笑
それでいいと思うけどね。


今回は最期まで観たのは、『ミタ』と『11人もいる』くらい。
(『相棒』も観ているが、まだ終わってないのであえて書かない)
後は途中で挫折。

面白いドラマが減っているとか云々、、言われているけど、
でもさ、放送されているドラマが全て面白いなんて時代あった?
…無いよねぇ。
駄作が沢山あってこそ、光る作品がポツポツ出るつー感じだね。

家政婦のミタ
生温〜い優しさ、みんな一緒、みんな平等・・みんな幸せ・・
そういうことに慣れきっていた視聴者をスッパリ切り捨てた作品と
ワタクシは評する。