八重の桜。

綾瀬はるか主演の２０１３年ＮＨＫ大河ドラマ「八重の桜」の初回平均視聴率が
２１・４％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）だったことが７日、分かった(スポニチアネックス)

おー、良い滑り出しだねぇ。
根幹は福島の被災地復興のドラマだという。
確かに大河ドラマの関連地、舞台となる場所は観光客が大挙して押しかける。
東日本大震災絡みの原発事故で福島は多大な被害を受けており、
今も尚、広い福島県の中で被害の少ないところでも風評被害は甚大で、
農業、観光関係者は厳しい現実を突きつけられている。
少しでも観光客が多く訪れ、復興に一役買って欲しいと思う。
このドラマは中だるみというのか・・失速しない限り、面白くなっていきそうだが、
昨今の大河はいつも途中でめげてしまうアタシが言うのはなんとなく説得力に
欠けるよね〜（苦笑）
ちなみに八重の夫となる新島襄の同志社は主人の母校。
果たして主人は最期の回まで見ることが出来るだろうか。

ともかく、いろんな意味で・・
頑張れ〜和製ジャンヌダルク、山本八重っっ。