痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

自殺の練習って…涙

昨年の10月、
大津市で中二男子が自宅マンションから飛び降り自殺をした事件。

全校生徒にアンケート調査をした所、十五人の生徒が自殺する前に
アンケートは男子生徒の自殺後にいじめについて実施し、約320人が回答した。
15人の生徒は「自殺の練習とか、トイレで殴られていたとか、
死んだスズメを口の中に入れろと言われていた」
「何回も自殺の練習をさせられていた。先生に相談したけど何もしてくれなかった」
などと回答。
「昼休みに毎日自殺の練習をさせられていた」
「がんの友達に自分の命をあげるなどと言っていたらしい」との回答もあった。

 また、13人が「友達なのにお金を恐喝されていた」
「脅して銀行の番号を聞き出し、その銀行からとったお金を使っていた」と回答、
15人が「万引きを強要されていた」と書いた。

学校側は当初「いじめは把握していない」としていたが、全校生徒への
アンケートでいじめの事実が判明した。
ヘッドロックをかける
・トレーニングと称して押さえ込む
・毎日のようにズボンをずらす
・蜂の死骸を食べさせようとする
以上は担任が目撃していたが、軽い注意にとどまっていた。

オイオイ、難だよ、この教師っっ、何歳だよ。
学校荒廃時代(※↓鹿川クン事件前後)に生徒だった人?
市立中の教頭は「アンケートをしたのは事実。訴訟中であり、
コメントは差し控えたい」と話した毎日昼休みに自殺の練習をさせられていたと回答。
その上、大津市教育委員会はこのことを公には一切話していない。

なんとも・・気の毒で、憤りを感じてしまう事件だ。
殺されるような学校なんぞ、行かなくて良いと思うが、
悲しいかな・・こういういじめ対象の生徒って、本当にまじめなんだよね。
『学校へ行かない勇気』を持って欲しい。

今は絶望しちゃうだろうが、人生の中で、学生時代なんて、
実はあっという間に過ぎていく。
ソレをじっと待つのも大事な処世術だ。

死ぬな。
理由なんてなく、ただ生きろ。
今は生き抜く事だけでいい。


人も、この世生命を宿したモノ全て当てはまる絶対唯一の法則。
『生まれた時から、死に向かって生きている』

誰しも死んでいくために生きているようなモノだと考えれば、
死ぬまでの間は精一杯生きるべきだ。
どうせいつかは死ぬのであれば、ソレは今じゃない。
もっと先でいい。
死にたどり着くまでに、もっともっとたくさんの人間との知り合い、係わり合い、
狭〜い学校という範囲の中で、いじめに楽しみを見出しているような輩が、
どんなにバカで哀れで惨めだと、きっと判るはず。
今の狭い学校という枠組みなんか、気にするな。
数年後、学校なんて狭い枠組みが取り払われるから、とにかく生きろ。


※鹿川クン事件  http://yabusaka.moo.jp/sousikigokko.htm
あの当時、いじめが蔓延していた気がする。
世間はバブルだ。
現実に、小学生二人(三年生くらい)が『運動会で負けたのはお前のせいだ』と、
喚きながら小石を投げてメガネで小柄な男の子を追い立てていた。
メガネの子は怯えて、振り返りながら逃げる。
『危ないからやめなさい』と言うと、睨み返してくるほど嫌なガキどもだった。
ずっとガン飛ばしてくるので、『ドコの学校?』と問いかけたら逃げ出した。
あの子達も、考えれば三十過ぎだ。どんな大人になっているやら・・。

また、鹿川クンを追い込んだ主犯格二名も・・36〜7歳。
一体どうしていることやら。
誰かと結婚して子供がいて、子供がまたいじめしてるとか・・
もしくはいじめられてる?

もし、恋愛している相手が、もしくはご主人が、小中高のどこかで、
酷いいじめをしていた仲間の一人だとしたら・・
アナタはどうします?

同級生を、かつての友達を、平気で自殺に追い込んだヤツは・・
幸せになる資格はないと思うけど・・ね。

ともかく、お前にどんな理由があるにせよ、
理不尽に命を絶たなければならなかった子に、親に、許されると思うな。
いじめているヤツよ、聞くがいい、
自分の未来を想像してみろってことだ。
いじめていた子が本当に自殺した時、お前はホッとするのか?
溜飲が下がったか?
これで枕を高くして寝られると、ほくそえむか?

全てが、ノーだろうよ。
居心地が良いわけはないだろうよ。
お前には、本当の幸せなんて来ないってこと。
一生、遺族から怨まれ、人殺しとののしられ、
いじめ殺した事実がバレないかと、心のどこかでいつも怯えてる。
お前はそんな惨めな一生だ。

それでもいいと言うなら、そのままいじめを続けていろ。

デモね、誰にも止められない不思議な力があるのさ。

自然摂理。

因果応報ってヤツだ。

お前が運良く、誰かと結婚できて・・
将来お前が子供を持ったら、
お前の罪は子供が負うんだよ。
同じ事が、自分の子供に降りかかる。

そういうものさ。