痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

何も変わってない事。

群馬の小学校でいじめが原因と思われる女児の自殺。
きっかけは五年の時の授業参観?

女児のフィリピン人の母親の容姿(一部報道ではゴリラ)をいわれ、
以来、臭いだ何だかんだと、仲間はずれのいじめがあったという。

記事によれば、五年の担任は何とかいじめ撲滅へ舵を切り、
何とか乗り切った感じがする。
だが、五年の担任も限界だったのだろう。
六年で担任が変り、いじめ再燃。
担任は班変えなどで対応するも、焼け石に水状態。

昔の経験だが、大抵、五・六年の持ち上がりに担任が変わるのは
問題ありなクラスだと認識できる。
当時も、あったからねぇ…。

一部の性格のねじれた生徒が、まわりの子供達を巻き込み、
弱いものをいじめて溜飲を下げている
こういう構図は、昨今の教師モノのドラマでも如実に物語っている。
一年頑張った五年の担任は、もうお手上げに近かったのだろう。
そして、六年で担任が変り、教師をナメ切っている生徒との
力関係は生徒に軍配。
明らかに、女児のクラスは学級崩壊が起きていて、
担任の力が及ばない無法状態になっていたと感じる。
そして、こういうクラスは、主導権が生徒側にあるから、
一人の担任ではもう太刀打ちできないと認識すべきなのに・・
副担や補助教員(校長や副校長が成るべき)を置かなければ、
いじめはなかった、とか確認できていないなんて話になるのだ。

映像で見る限り、この学校の校長…なんですかねー、
これが校長?どっかの用務員みたいじゃないの(用務員さんゴメンナサイ)
ただ定年を無事に校長の席に座って終わりたいというタイプだろうね。
顔が、もう校長という品格すらない。

試験だけで、勉強すれば校長になれるつー、弊害だろうね。
もう人望のかけらも感じない。
どこか管総理にも似た・・自信のない態度、顔つき、言葉。

少子化を食い止める何てただの理想だ。
虐待やいじめ…こういう事で命を落とす子供の多い事。
結局、少子化云々の前に、生まれ来た子供達がまっとうに
生きていける制度が欲しいね。

一体、何人子供が自殺すれば、学校は変れるのか?
昔住んでいた中野区で中学生の鹿川ひろふみ君が自殺をした。
学校ぐるみのいじめだった。
担任教師も参加していた『葬式ごっこ』『お別れの色紙』

もう二十年以上の話なのに、まだ同じ事が起こっている。