痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

ひき逃げ・・法改正でも甘い罪。

立て続けに埼玉と北海道で、悪質なひき逃げ死傷事故。

どちらも事故直後に、救助救命の処置を取らず逃げ出している。
埼玉の方は、被害者を一キロ以上引きずり、逃げたおぞましさだ。
北海道も高級外車のSUVで道幅六メートルの場所で百キロ出して女性四人を撥ね飛ばして逃げた。


埼玉の方は、事故後に自宅に戻り、動転して酒を飲んだ・・と陳腐なウソを
言いながら父親に付き添われて出頭。
しかし、このバカは・・事故直前に父親の居酒屋でビールジョッキを飲み乾したような投稿をネットに行っていて、陳腐なウソは崩壊。
父親も店での飲酒後の運転という事で事情を聴かれている。

北海道は、十二時間以上の飲酒をしており、たばこを買いに車に乗ったが、泥酔状態だったという。

事故後に逃げ出して証拠隠滅云々で・・罪を軽くするような『逃げ得』を
なくすために法律が改正されて、逃げだしたり飲酒運転の証拠隠滅を図ると罪が重くなったらしい。

しかし、これに当てはめるのにも事故当時やその前後の状況を丹念に調べる・・云々と、めんどくさい。
調べがつかなければやはり逃げ得になってしまう。

確かアメリカだったと思うけど、もう車で人を殺したら一律で『懲役25年』となるというのを聞いたことがある。

逃げようが、姑息な飲酒運転隠滅しようが・・・関係ない。
捕まれば二十五年。

北海道の男は三人ひき殺している。
単純に計算しても懲役75年。
31歳の加害男性は、もう娑婆には出ては来れない。
ひき逃げというよりも車での死亡事故というもので、他人の人生を一瞬で奪うことの重大さを思い知るにはこれぐらいの厳罰が必要じゃない?

あとは不可抗力の車事故等での死亡などは裁判で減刑を争えばいい。

とにかく、日本の車での事故死の判決は甘すぎる。
マジで法曹関係者は一考すべきじゃない。