痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

残暑お見舞い申し上げますm(__)m

外のツクツクボウシの声が大きくなってきた。
ようやく夏の峠が過ぎて来たか・・。

本日このひと月で一番の低温日という事で・・
うひゃーーーーっっ、涼しーーーーーっっっ(゚Д゚)ノ



とにかく今年は、暑すぎてもう何もしたくなくなった。
気づけば、二週間以上更新が休業状態でったわ。

とにかく、夏の初めの忌々しい三個の台風のせいで、
太平洋高気圧の勢力を強めてしまったことでの猛暑、激暑・・。
さらに、海水温が高いことから茨城、千葉、神奈川の海水浴場近くまでサメの大量の出現とか、、。


おまけにお盆周辺で、主人と猛然と口喧嘩したりで気分悪さと暑さ数倍増し。
険悪な日々だったよ、まったく。いやはや。

ただ、それで主人の本音も聞けたけど・・ね。
まずは、玄関先でよその家の猫の面倒見ているのが、本当はイヤで仕方ないという事だ。
冬場だけなら、、という話だったのに、春から夏と猫は玄関横で暮らしていた。
仕方ないから許してくれていたが、やはり本心は嫌だったのだね。
特に、キレイだった玄関が薄横れてきていると言う。
(ちなみにアタシもそれは気になっているので掃除は毎日欠かさずだけど・・やはり常時同じ場所に寝転んでいるので、猫の体指なんだろうね、それが段々とタイルに蓄積されてくるのは否めない)

その上、近所のお宅が室内外の猫を外飼いに替えたお宅があり、
その猫が、うちの保護猫の置き餌を食べに来るようになる(>_<)
正直、『最後まで自宅で面倒見ろよ』と飽きれて怒りこみあげまくる。

さらに、五日くらい前から、見たことも無い若い雄猫が現れた。
我が家の玄関先では、その流れ者の雄猫と保護猫とのせめぎ合いで、
保護猫は、数日自分の場所を死守していたが、昨晩・・小競り合いの果て・・我が家の玄関先から去った(゚Д゚;)みたい。

朝、いつも保護猫の寝転んでいた場所は、あちこち雄猫のおしっこで汚れまくり。
保護猫の姿はどこにもない。
玄関の扉前にはその雄猫が座ってニャーんと鳴いた。

保護団体さんの話しでは、餌場は猫の力関係が大きく占めており、
やがて良い餌場は強い猫が次々入れ替わる・・。という話だ。

流れ者の雄猫が来なければ、近隣の避妊済みのオバさんやおばあちゃん猫達がうまく折り合って暮らしていたが、
この雄猫の出現で折り合っていた環境が一気に崩れた感じだ。

さらに周辺は雌ばかりで、雄猫が流れ者を追い払うという事が出来ない。
実は保護猫がこのあたりの女ボスだった。
長年雄猫とも対等に戦い、勝利して君臨していたのだが、今は見る影もなく、
年を取り戦うのはせいぜい唸るだけ。
負けを認めて我が家の玄関先から去った・・と言う感じだ。

ただ、流れ者とは違うのは齢十七歳という高齢。
十七年中、十年以上はこの地で外飼いとして生きて来た女ボス。
この地域を知り尽くしているから、隠れ場所には困らないと思っている。
朝、一度顔を出しに来てパウチを少し食べてまたどこかへと言ってしまった。

朝、保護猫の居た場所に陣取っていた流れ者の雄猫に、『そこはお前の場所じゃないでしょ』と近所のヒトが声をかけていた。

真夏、気温三十七度の日々も、玄関横で寝転んでやり過ごしていた保護猫を気遣ってくれる人は多かったが・・
こうもあっさりと・・・猫の地位という物は変遷していくのかと驚いた。


保護猫がご飯を食べに来たら雄猫を蹴散らしてご飯あげたい。

ただ、この雄猫も・・生きるのに必死なのだ。
それ以外には何もない。
掛け値なしに、、生きる事へ誠実なのだ。
この地に居座るつもりなのか・・
保護猫とは関係の良好?なビックボーイと名付けた物凄い大きな雄猫が居るのだが、なぜか最近見かけない。

もしビックボーイと流れ者猫との激突となると・・ちょっと怖い。

ともかく、我が家の玄関先や駐車場内は激動期に突入している。
暑い残暑になりそうな予感だ。