今年に思いを馳せる。その二

まる吉的、今年のニュース。

・三月、母にすい臓がんの疑い。
・四月、母親、検査入院、すい臓がん確定。ステージⅠ
　　　　熊本地震。
　　　　熊本城のやぐらを支える部分が石積み一つでかろうじて立っていた　　　　衝撃の映像だった。
　　　　屋根のしゃちほこも行方不明。のちに見つかったのかな。
・五月、母親すい臓がんの大手術し成功、下旬に無事に退院。
・六月、母親、手術でとった各部位細胞検査で癌はステージⅢまで進行して　　　　いた事が判明、後に不調で入退院、時間外診療が頻発。
　　　　下旬、まる吉いきなり偽痛風。
・七月、母親、背中の痛み等不調で再入院。
　　　　千代の富士、母と同じすい臓がんで死去、闘病一年と報道。
　　　　昭和に活躍した芸能人が次々に亡くなる。
・八月、上旬母親、腹膜転移で病状悪化、緩和ケアメイン病院を勧められ　　　　　る。
　　　　母親、中旬に大学病院を退院し、緩和ケア病院へ入院、下旬に亡く　　　　なる。
・九月、中旬まる吉、腹膜炎疑いで入院。十日後に退院。
・十月、中旬、母親納骨。
　　　　下旬、次女猫、早朝から屋外に脱走し昼過ぎに保護。ホント焦った。
　　　　
あとは、アタシ自身、、。
リウマチ性多発筋痛症、経過変わらず、一日六ミリのステロイド服用、骨粗しょう症の薬もセットで。
更に経過観察の右卵巣嚢腫、大きさ四十ミリで変わらず安定。

右手の甲、および指の数か所、広範囲に広がってしまった疣贅が、ほぼ完治。
やはり、長くなるよと言った医師の言葉通り、二年という歳月がかかったけれど、、。
ヨクイニンの服用と液体窒素で焼きの二刀流で完治。
とにかく、液体窒素で焼くのが痛かったよ〜。

何か、とてつもなく病的な事ばかりの一年だったな〜。

来年は、どうか良い事ありますように☆鶴亀鶴亀〜☆