脳脊髄液検査も、、リウマチ性多発筋痛症八年目の多難。
右腕の腕の強いしびれで夜中に何度も目を覚ましてしまう
という事から・・脳神経内科へ院内紹介という形で受診。
色々な病気を疑いつつ・・色々な検査をしていただき、
その後、血液検査、筋電検査、そして脳脊髄液検査まで
行ってしまった(;゚Д゚)
・・で、結果ですけど顕著な異常は認められず。
更に脳脊髄液の方は異常なし。
という事で、、やはり・・・
リウマチ性多発筋痛症のステロイド減量からくる・・
様々な体の不調ではないかと・・『アタシは』感じている。
かつて、一日七ミリのステロイドでとっても安定(*‘∀‘)していた。
そこで、、ステロイド一ミリ減量+リウマチの薬の増加とし、
ステロイド減量を試みた。
結局、一日六ミリで過ごした数か月、
色々な症状が出来ていたが、とどのつまり右肩の強い痛み、握力低下、
右腕全体の強いしびれに、もうどうなってんだか、、
よその科(脳神経内科)に見てもらうという事になったけど・・
結局、異常なし。
ただ、炎症の数値が高止まり。
リウマチ性多発筋痛症を発症して今年の四月で八年目だが、
ちなみに『リウマチ』と名が付くが、リウマチではないので
指の変形は皆無。
リウマチを発症して七年目という女性の指がかなり変形
していたのを見て・・やはり違う病だという感じだ。
ただ、ここに来て・・
本当に『リウマチ性多発筋痛症』なのだろうかという
先生には疑問が出てきているみたい。
それは、ステロイドを七ミリに戻したら、
かなり体調が戻って来ている。
更に、あれほどキツイ痺れが取れてきているのも信じられない。
何かもう、、ヤバいほどの効き目だぜっっ、ステロイド。
たった一ミリっっ(゚Д゚;) されど一ミリっ(;゚Д゚)
リウマチ性多発筋痛症の患者さんには見られない
様々な症状を思い返す・・
左中指ばね指手術、右腕偽痛風、急性?腹膜炎、
二回の大腸憩室出血、原因不明の右肩痛と右腕の強い痺れ・・
この八年の間に巻き起った病の数の多さに首を傾げる。
もしかしたら、、、
リウマチ性多発筋痛症の症状が強く出ているだけで、
他の何かの自己免疫疾患が隠れているのではないかと
疑われ、『全身性エリテマトーデス』も検査したが
陰性だった・・。
アタシの病気は一体何?
とりあえず、今も『リウマチ性多発筋痛症』と診断は受けている。
何かレアケースの病なんだろうか・・。
とりあえず『ステロドがよく効く』という事だけが唯一の
安心要素なんだなぁ・・。
ともかく死ぬまで付き合っていく病気だね。
今の医学では、、完治はなさそう。ふぅ(>_<)