リウマチ性多発筋痛症、闘病四年越え。

久々に闘病中の『リウマチ性多発筋痛症』の経過について記載。

この四月で四年。
東日本大震災と同じ年の四月に発症した。
ついに闘病四年越えだわ。
原因が不明との事で五月半ばから検査入院にしたものの原因不明のまま、
翌月に別の病院へ転院し病名が判明しステロイド治療開始。
当初二十ミリから開始して、現在六ミリ挑戦中。
ここ二年弱、、ずっと足踏み状態で、七ミリ以下になると再燃してしまう。

今年は珍しく？先生の異動が無かったので、また同じ先生で治療継続。
十日前から再度一ミリ減らして六ミリで経過観察中。
昨年も同時期に六ミリに挑戦したが、やはりだんだん痛みが出てきて
七ミリに戻して今に至った。
現在の体感は微妙。
痛いような痛くないような・・。
まだ十日だからわからない。
体が減量に慣れるのに二週間は要するというのを読んだ記憶有。
昨年は三週間でギブアップ。
たかが一ミリという話だが、ともかくこの一ミリの壁が高い。
今年ははたして超えられるか・・。

四年くらい前当時、リウマチ性多発筋痛症についてはネットで検索しても
大した記載はなかった。
どれも同じ感じで、それもなんか情報が古いモノばかり。
でも日々医学は進歩しているんだなぁと感じたのは、最近はリウマチ性多発筋痛症を調べるとずいぶんたくさん出てくる。
さらに、新しい知識として・・・
アタシ自身、五年前に左手の『手根管症候群』を手術したのだが、
この手根管症候群が、リウマチ性多発筋痛症と関連があったとという記載を
最近発見しちゃった。
それによれば、『リウマチ性多発筋痛症の10-15％に手根管症候群を伴うことがあります』となっている。
エー(@_@)っっ、モロにアタシは当てはまっちゃっているよ(ﾟДﾟ;)
なんかさー、実は・・右手も手根管症候群になりかけてるのよアタシ。
しかし、もう手術は嫌だなぁ。
でも、五年前の手根管症候群の手術も、リウマチ性多発筋痛症の一つの
予兆という事だったのか・・・。

ともかく、今年は六ミリ安定。
神様、何卒お願いいたしますぅぅm(__)m