時の流れに身を任せ～(笑) スターウォーズ完結に思う。

ずいぶんご無沙汰たな日記。

もうそろそろ終了すべきなのだろうか・・

猛然と毒を書きまくっていたあの頃が懐かしい(遠い目)

でもまぁ色々と、、

いまだ毒は吐いていたいのよねぇ('◇')ゞ

まずは体調。

リウマチ性多発筋痛症はいまだ闘病中。

ステロイド、一日七ミリで安定していたが、

先月くらいから、尻の筋肉や大腿部に痛みというか強張りが

出てきていて、悲しいかな七ミリに限界を感じている昨今。

良くなるというか、だんだん悪くなっている・・

そんな気がする・・。

八木亜希子さんとは少し違うけど、、

症状は少しかぶる部分がある。

あたしの病も八木さん病も完治はないともいわれるから、

薬の服用で症状を落ち着かせて、薬と上手に付き合い、

痛みを抑えて普通に暮らしていく・・。

今はもうこれだけだよね。

山中教授グループが難病や膠原病の治療薬を作ってくれるのを待つしかない。

むろん、開発の優先順位は低いかもしれないけど、

いつかは作られると信じていこう。

もう一つは、『スターウォーズ』

ついに完結という話だが・・・実に感無量。

それには理由がある。

ふと、ある人を思い出す。

十九の時に、趣味系の関わりで出会って友人になった。

当時、スターウォーズの第一作が、猛然と上映されていて、

ある種の大流行だった。

その友人に誘われてスターウォーズを新宿の映画館へ観に行った。

友人は回数券を購入し、すでに二十回以上は観たと言い、絶句したのを覚えてる。

そんなに面白いんかい・・( ﾟДﾟ)

仕事が精密画を描いたりの関係だったのもあるけど、

マジでスターウォーズのオタクって奴だわ。

その友人が言ってたのは、この映画は長い物語で、

完結するには何十年もかかるという話だった。

一つの映画が何十年もかかって完結・・

なんかもう当時のアタシには理解できない、、

そんな映画があるのかねぇ・・へぇーと冷めたような返答。

でも、確かに友人の言葉通り、

十九のあたしが六十一になって、スターウォーズは完結編だ。

友人は、今から十四年前に急死した。

五十六歳だった。

存命なら七十歳だね。

あたしは、その完結編を見に行くつもり。

友人はきっと見たかったと思う。

チュウとか肉体関係とか全くない。苦笑

映画見たり博物館行ったり、、食事おごってもらったり。

仕事の合間に、数か月に一回とか、一年にほんの時々会うくらいの

女兄弟がいないということで、妹？みたいな妙な関係だったけど、

主人と結婚することを機に自然に疎遠となった。

来年は十七回忌。

スターウォーズ完結を知らせようか。合掌。