体重５１．７キロ・体脂肪３２％

昨日は久々に上京。
暑い。
都内はホント、、こっちより暑い感じ。
ともかく左手の手根管の術後の診察。

術後に撮ったＣＴで、手術は無事に成功していて、
あとは切り離したじん帯が治れば完了という感じ。
手の内部を含めて、完治は六ヶ月という事でした。

しかーしっ、ＣＴで見ると右手もっっ(＠_＠;)
神経の通っている部分（画像では黒くうつっている）が
手根管症候群を発症した左手と同様に、かなり狭くなっているので、
もしかしたら近い将来、右手にも痺れが出てくるかもしれないと
言われてしまいました。
発祥は時間の問題かも。
ただ、痺れの原因は判っているので、今度は早めに
受診したいと思います・・（結局は手術なんだろうけど）

手根管症候群は原因不明といわれるが、
女性の場合は閉経に伴う女性ホルモンの減少から発症する場合が
多いとの事。

その仕組みとして、手首等は、じん帯や腱などをよく使用することで
腫れが生じる。
ただし、そのじん帯とか腱とか筋みたいな部分の腫れを抑制するのが
『女性ホルモン』。
つまり、閉経後に女性ホルモンの低下が起きて、
腱や筋やらじん帯なんぞが腫れても抑制する事が出来ずに腫れまくり。
結果、手根管を通る神経を腫れたじん帯やらが締め付けて
痺れが出てくるという構図。
手根管の神経が締め付けられてきた時の症状として、
指がこわばる・・という事。

確かに、去年の夏には手のこわばりが酷くて、整形外科でリウマチを
疑われたが、検査結果でリウマチは陰性だった。
つまり、私のこわばりは…手根管から来るものだったという事を、
身をもって証明してしまった。
そして中高年の女性に多いというのも納得でした。

それにしても、今日も日中三十六度でしたよ。
正直、涼しくなるとか、冬が来る、というイメージが沸きません。
このまま常夏なんじゃないのかと、悲観しちゃう昨今です。

それにしても、もう六時半には薄暗くなっているのに、
気温が下がらずに熱帯夜の雰囲気です。
空気が暑重い。

なんでしょう、夏がいつまでも居座ってます。
この夏の置き土産は太鼓腹ヽ(`Д´)ﾉ
ポッコリお腹の太鼓腹。
一体いつっっ、こんなにデカ腹になっていたのでしょう。

おお・・懐かしの妊娠七ヶ月。笑