痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

リウマチ性多発筋痛症、新たなる展開か。

2011年の四月ごろに発症したリウマチ性多発筋痛症。
ずっと良くなったり悪くなったりを繰り返しつつ、現在に至る。
一時は六ミリまで下げられたステロイドだが、現在九ミリ。
炎症数値的には微妙なので、、九ミリでも少し足りないのかも。

先日の診察日。
ここに来て、これまでの経過の総括じゃないけど、久しぶりに長い診察になった。
指や手首、肩などエコーで診断してもらう。
数年前の検査よりも、肩は明らかに健常者よりも膜が厚くなっており、水も溜まっているのが判明。
このリウマチ性多発筋痛症という病気を発症する前の『亜急性甲状腺炎』や全身の倦怠が続いた時期(更年期障害?)、その後に左手の『手根管症候群』を発症し手術。
さらに昨年立て続いたいきなり『偽痛風』と原因不明の『腹膜炎』・・
今年に入って、急激に左手ばね指二本が悪化。
中指手術、人差し指は経過観察。

この、短期間に色々な華々しい?病歴を振り返り、、先生は・・
『リウマチ性多発筋痛症』はある病気の一つの症状が強く出ているのであり、本当の病気は、その陰に隠れている可能性も否定できないと・・。
確かに、この先生が担当になってから、皮膚に異常は出てないかとと何度となく聞かれていたな。
この先生の疑っているのは『全身エリテマトーデス』ではないかというのだ。
そもそも五十代の初めでリウマチ性多発筋痛症になるのも、かなり早いという。
それゆえに、判断が付かなかった別の病院で無駄に三週間入院してしまった恐ろしい体験もある。
本来、リウマチ性多発筋痛症は七十〜八十の高齢者の病気だという。
そして、次々に襲い掛かって来た色々な病気。

ともかく、本格的な検査をすることになった。
それで先生の疑いも払しょくできるか、はたまた的中するか・・・

とはいえ、急ぐことも無いらしいので、次回の診察日前に各種検査を受けておくことになった。


それにしても予後とか病気の経過が何か恐ろしいね。
どのみち、ステロイドは・・手放せない薬だというのは事実。

ノーベル賞の山中教授や多くの大学の先生、研究者が ips細胞を使って難病の研究、そしてその病気に特化した薬の開発を突き進めて行くことを切に望むしかない。