痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

リサイクルに一言。

ご多分に漏れず、昨今はどこの市町村でも資源のリサイクルには
熱心だと思われる。
ただ、何でもリサイクルできると思い込んでいる方々に一言。

たとえば、紙や段ボールですね。
紙は汚れているのはリサイクル不可です。
油のしみこんだような紙や段ボールはリサイクルできません。
それはゴミです。
また、臭いや香りの付いているモノもリサイクルは出来ません。
特に、石鹸や洗剤・線香の入った紙箱はリサイクルはダメなんです、ゴミです。
リサイクルの紙を束ねた中に洗剤の入っていた紙箱をたたんで縛って
あったりするのを見かけます。
知らない事で、回収の方々に余計な手間をかけてしまっているという形です。

そもそも、洗剤なんか、いかにもリサイクルしてください・・
みたいな表示が付いているように見えるけど、
実際は、ああいう強烈に香りの付いた紙箱には、はっきり・くっきり・わかりやすく
大文字で『この箱はリサイクルには不向きです』と明記すべきなんだよね。

ちなみに、
リサイクルの紙ごみとして出してはいけない物。
・写真、銀紙
・防水加工紙(紙コップとか紙皿)
・ビニールコート紙
・感熱紙(今は少なくなった感熱式ファックスの紙)
・カーボン紙(配送伝票・領収書)
・粘着物の付いた紙(シール・台紙)
・アイロンプリントの紙
・油などで汚れた紙
・においの付いている紙(石鹸・洗剤・線香・香水)

紙以外ではビンとか缶。
これも、洗浄して汚れを落として出すのが正式。
使いぱなしで、中の内容物が残ったままビンだから出す・・とか
缶だから出す、、じゃないつーの。
それはゴミ箱と同じでしょ。
リサイクルは少しの手間が掛かるという事を意識して欲しいねぇ。

というか、これから先・・リサイクルを推進するのならキッチリとルールの明記、
もしくは広報の充実が必要だよ。
どうも良くわかってない人が多い気がするよ。