痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

節電反動冷え症

朝、真夏の本命ミンミンゼミとアブラゼミ
そして夏の終わりの定番ツクツクボウシの三つ巴の合唱。
二学期の始まった小学生達の話し声・・。

なんとなく、夏も終盤の感じが漂う。
ここ3日日ばかり、熱帯夜から解放されて・・寝易い〜ヽ(^o^)丿

ちなみに、セミの鳴き声で一番好きなのはカナカナ(ヒグラシ)ゼミ。
清涼感を感じるのは私だけだろうか。

今年も、なんとなく節電の夏だったが・・九月から電気料金の値上。
一生懸命に節電した分は、あっさり値上分に持っていかれる。
正直、馬鹿馬鹿しくて、もう昨年みたいな熱心な節電はやめたよ。
それに、今年の関東は昨年よりも節電の熱意も緩和している気がしたね。
去年は、どこに行っても涼しい感じしなかったし、むしろムシムシしていたが、
今年の夏は商業施設やスーパー、量販店の冷房はかなり涼しかったもの。
また、ニュースか何かの記事でも、
『自宅で一人で冷房を使うより、商業施設などで涼むこともある種の節電だ』
書いていたから、やはり去年より涼しいんだ。

でも、まだ律儀に頑張って節電している方(お年寄り?)に、
『節電反動冷え』という症状がでているらしい。

↓以下、関連記事を端折って記載。

何でも、節電で冷房を控える代わりに冷たい飲み物や食べ物をとりすぎて
体調を崩す人が相次いでいるとの事。
専門家は、こうした夏バテのことを「節電反動冷え」と呼んで、注意を
呼びかけているらしい。

この夏、病院には「疲れやだるさが取れない」「胃腸の調子が悪い」など、
夏バテの症状を訴えて訪れる人たちが相次いでるらしい。
こうした患者のおよそ3割は、節電のため冷房を控えたり、設定温度を高くして、
一方で冷たい飲み物や食べ物を多くとっていた・・。
節電で冷房を控える代わりに冷たいものをとりすぎて起きる夏バテを、
「節電反動冷え」と呼んで注意を呼びかけている。
この「節電反動冷え」は、胃腸が直接、急激に冷やされることで、血液の流れが
悪くなり、消化吸収の力が低下して、下痢などの症状が出る。
また、細菌などから体を守るリンパ球の働きが悪くなって免疫力が低下するため、
従来の夏バテよりも感染症にかかるおそれが高まる。
さらに、冷たいものが原因だという自覚がない患者が多いということで、
「胃腸の調子が悪いときは、冷たいものを控え、40度未満のお湯に30分ほど
つかるなど体を温めることが重要だ」ということらしい。

今年はたぶん・・あの記録的な激暑だった一昨年並みに暑かったらしい。
検証はまだ先だろうけど・・
年々・・夏の暑さが尋常では無くなっている。
『日本一暑い街』何ーてさ、あちこちでワーワー言ってるけど、
正直、そんな事何の自慢?
命に関わってくる話しじゃないの。危険な話だと思うけど。
そのうち、能天気なローカルニュースではなく、熱波災害みたいな報道に
なっていくような気がしているよ。

ともかく、自覚が無いらしいので、『節電反動冷え』・・
体調の悪い人は、この夏場の自身の生活を振りかって見よう。